フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

過ぎし日の思い出

2020-06-17 07:48:37 | 車窓の風景
 本日ののほほん生活記

2020.06.17 (水) 午前5時00分 晴れ 気温 22.8℃ 湿度 39% 東南東 1.3 m 軟風③





愛知県豊橋市は15日、フィリピンから来日後に狂犬病を発症し、同市内の医療機関に入院していた外国人患者が
13日に死亡したと発表した。市は遺族の了解が得られたとして、患者について外国籍の
30代男性と明らかにした。(時事)                    2020.06.17.(マニラ新聞から)



 タガイタイに暮らす私ですが、此処は、熱帯モンスーン型気候のせいか、虫の宝庫、故国日本とは、

 大きく違う、虫の宝庫です。汎ゆる多種多様の、虫が住んで居るのです。中での蟻も、埃のような、粉蟻から、

草むらに潜み、スコールの時等に、溺れまいぞと、足の指に、噛み付く赤蟻、此れには往生しますね、指の間の、

柔らかい皮膚に、噛みつき離さないのです。大きな牙を持つ、黒蟻は此方から、攻撃しなければ、噛みつきませんから、

好いのですが、皆一様に、赤蟻が怖いと、其れから、ご多分に漏れず、白蟻も、多いのです。水気の在る、土台や、

基礎部分は、朽ち果てる程の被害を、玄関のドア周りや、部屋の間仕切り迄、巣を創るのです。其れから、

アボカドの樹等にも、好んで蟻塚を、創るのです。日本では、考えられない生態ですね、此れが雨期の、在る時期に、

羽蟻に成り、乱舞するのです。夕方から灯りを求めて、飛び交う姿は、恐ろしさの方が、先に立ちますね、

まるで此の世の物とは、思えませんね、此の時期が、羽蟻に取り、恋の季節、異性を求めて、乱舞するのです。

 恋の相手が、見つかれば、羽を落とし、共に土中に潜り、愛のハーレムを、築くと聞いて居ります。私が知る昔は、

木造の家が、常識でしたが、現在の建築方式は、コンクリートで、立てた主柱を、ブロックを積み上げた、壁て硬め、

木造部分を。出来るだけ少なくする、工法に代わりました。勿論床面は、コンクリート床に、タイルの圧着貼りです。

 此れ等の、タイル職人の、技術の未熟さや、貼り付け材料の、粗悪さから、剥がれる事も、多いのです。少し剥がれても、

周囲に伝わり、浮いてしまうので、剥離したタイルは、見栄えも好くないので、張り替えるのですが、材料を仕入れに、

ダスマリニャス迄、出掛けました、アギナルドハイウェイ沿いには、材料屋さんも、多いのです。本日のフォトチャンネルは、

ダスマリニャスから、シランバイパス、そしてタガイタイ.オリバレス迄の、車窓の様子です。オリバレスの、トライシクル.

(サイドカー付きバイク)乗り場には、原動機付き三輪車(メイドインインディア)も、此処には、手創りのドア-を、取り付けた、

三輪車(ブッキョウ)も、在るのです。トライシクルと、同じ料金で、手足も伸ばせるし、楽ちんですよ、(笑)





 本日の起床は午前5時でした。目覚し時計の、ベルが鳴る前に、起きたのです。徐に脳裏を、覚醒しながら、

重い身体を、引きずりながら、寝床から這い出しました。昨晩深夜から、啼き始めたサボン(軍鶏)は、疲れも見せず、

元気に元気な、連呼でしたね、故国日本の、東京や、大阪等の、大都会では、騒音防止条例から、締められ、

あの世行でしょうね、でも此処フィリピンの田舎では、深夜迄、下手なカラオケの、鳴り響く実情から、騒音には成らず、


  フォトチャンネル   マニラ新聞


コメントを投稿