昨日の夜から少し雨が降っていた
あった…というか散々迷って、電話して、何とか辿り着いた
海まで…
Quireboysのツアーバスが停まってる
余計な事いうと、マイクがやたらハウってた…音響は悪くないんだけどね
やっぱりコレだよ
演奏はBedfordの方が良かったかも知れないな
ドラムのハリー(サンダーのドラム)
そんなの関係ないぜ
今日は曇り…でも雲の切れ目から青空が覗く
また太陽が顔を出しそうだ
新たに刺された場所もない
やっと俺を認めてくれたか?
今日は最後にして最大のイベントだ
かなり無謀な?いやタイトな計画を立てた
今回の滞在が決まってからQuireboysのツアーが発表になった
11月の後半からスタートだ
ロンドンは24日…わちゃ〜逃した!と思ったんだけど、ギリギリ初日なら観れるってんでGrimsby行きを決めてチケットを取った
後からBedfordが発表になったから2回観れることになったけどね…
ある意味ラッキーだったんだ
やたら早く目が醒めた
午前中には出発して港町だと言うGrimsbyの観光もしたい
そして一泊して午後にはロンドンに戻る
飛行機は15日の夜、9時25分
無理なスケジュールではないが、何が起こるか分からないからね
早速シャワーを浴びて今日のうちに荷造りしておく
ギリギリでも対応できるようにね!
一路Kings Crossへ
ハリーポッターで有名なターミナル駅だ
わざとなのか0-9番線と10-15番線が離れていて、そのにコレがある
残念ながら1番線からHull行きの電車に乗る
20分もすると延々と田園風景…
時々ソーラーパネルもある
関係ないけど、あれって自然破壊そのものだと思うんだ、やめた方がいい
いずれバカを見るぞ…
2時間くらい乗って、Doncasterという所で乗り換え
もっと時間あったらHullまで行きたいところだが…
ちなみにHullはミックロンソンのホームタウンだ
で、また1時間ちょいでGrimsby Town
ここからまず、宿にチェックイン
バスに乗る
ホントにあるか心配だった安宿
あった…というか散々迷って、電話して、何とか辿り着いた
わかるわけないって!
犬と親切な宿主が出迎えてくれた
犬と親切な宿主が出迎えてくれた
時間があるので、まず会場の下見を、と思っていたが、
なんと、宿主は中国人で、辺りを案内してくれると言う
犬と一緒に片言の日本語混じりでいろいろ
教えてくれた
海まで…
繁華街だと言うけど真っ暗…
安いフィッシュ&チップスの店を教えてもらった£3!!
破格の値段だ!今のロンドンでは考えられない!コーラもビールも安い!
安いフィッシュ&チップスの店を教えてもらった£3!!
破格の値段だ!今のロンドンでは考えられない!コーラもビールも安い!
腹ごしらえしていざ、ヤードバーズへ
が、開場時間を勘違いしてたうえ、道を間違えてしまい、7時半過ぎに到着
が、開場時間を勘違いしてたうえ、道を間違えてしまい、7時半過ぎに到着
Quireboysのツアーバスが停まってる
やはり、安い!ギネス£4.45!
もう前座が始まっていた
噂には聞いていたが、結構いいハコだね
ステージが高く、フロアが2段になっていて結構な段差がある上からだと優雅にバンドを観ることができるし
なんと、下のフロアまで車椅子用リフトもある
Willie Dowlingのソロを挟んで
モグ前2列目!
いよいよです
余計な事いうと、マイクがやたらハウってた…音響は悪くないんだけどね
やっぱりコレだよ
演奏はBedfordの方が良かったかも知れないな
ドラムのハリー(サンダーのドラム)
はまだ不慣れなとこもあるかな?
そんなの関係ないぜ
って感じのナイジェル
カッコいいぜ
終演後パチリ
終演後パチリ
今度はバッチリ、スパイクと
2人とも日本人か?と聞いて構ってくれた
2人とも日本人か?と聞いて構ってくれた
名前を言うとダニー、ダニー、と連発
ありがとう!
次はいつあえるかな?
次はいつあえるかな?
出口付近でルークモーレイにバッタリ
握手してもらいました
彼も物静かで謙虚でいい人っぽいね
最後の最後に
同じ位の歳のおっさんに
その帽子、ガイ グリフィンを思い出すぜ
みたいなと嫌味を言われた…
あれはジョークじゃなく
それくらい彼らの分裂はショックだったんだろうと容易に想像がつく
だって、俺もそうだよ…
でも最後に味噌つけんなよ
いいさ、今日は満月だ