英国滞在記Revisited

ダニーのイギリス滞在時のブログ
滞在中にしか更新されません

ウェンブリー、アリーナ...?

2009-12-12 22:48:00 | ライブ観戦
一路ウェンブリーアリーナへ!
し、か、し、!
どうやっていくのか?
前の日に部屋主に行き方を教えてもらったが、
それはフラットからの行き方

ここはシェパースブッシュである

戻るべきか?

ありゃ?
ウェンブリーはゾーン4じゃないか!?
面倒だな、それに途中で切符買った方が安くつくし

注(俺のトラべルカードはゾーン3まで乗り放題、それより外に行く場合、
その旨を伝えて先にお金を払う。現地清算はこの国ではあり得ない、
てか、日本がおかしいと思うとかおもわないとか????ってことなんです。)

で、適当にウェンブリーなんとかって駅を探してと。。。
Baker streetの駅まで行ってどうやって行くか聞いてみた。

OK!
とりあえず行くぞ!
馴染みの無いBakerloo Lineに乗る

あ~途中で全員降りろってか?

めっちゃ寒い!

駅着いて、あ~、どうやって行くんだか?

駅前の矢印を見てテキトーに歩く

真っ暗!!
あった!


見つかりゃ~こっちのもんさ!
腹ごしらえ。
しかし、遠い!
デカイ!

でも何かヘンだ?

ちょこちょこ人が増えて来た。

しかし!
このでっかいのは、Wembley studiumであって、
Wembley Arenaはこっち!


中は埼玉アリーナくらい?
もう少し小さい
定刻過ぎに前座の
Roy Wood登場!!コッチも楽しみだったんだよな~

1曲目カリフォルニアマン、2曲目知らんけど、3曲目Firebrigadeだもん!
Ball Park IncidentもBlackberry Wayも!
最後はもちろんI Wish It Could Be X-Mas Everydayですよ!
懐メロ感は否めないが、声はよく出てるしギターも流石!
そいでもって曲はベストオブロイウッドだもんな~~
大満足!

終わって今回初めてのビールを。。。£4っ高!
お?セッティングもできたし?

Status Quoのはじまり~
大盛り上がり!

去年とは選曲が違う。
初期の曲が多いよ。
カサビアンがカバーしたPictures Of Matchstick Menもやったし!
この曲の時、何故かバックドロップに三千里薬局の文字が出た!
笑える~

でも代表曲はだいたいやるし、メドレーでささっとね!
これ真似したい。

んでま!クリスマスとう事で、

バックドロップはMerry Christmass!!

何回観ても楽しめるな~

帰りもまた同じ道。
勿論寝た。。。

20th Annivarsary!!

2009-12-11 21:00:00 | ライブ観戦
Camdenをあとにし、
北上、一路ケンティッシュタウンへ!
この辺りは非常に好きな街です。

個人的には非常にロンドンを感じます。

今日はこの街にあるHMV Forum という会場で

Quireboysの1stアルバム「A Bit Of What you Fancy」の発売20周年記念ツアーのロンドン公演があります。

2時間程前に到着したので、
腹ごしらえ

いわゆるFish & Chipsというやつ!

1時間前から並ぶ
寒い
なのに前の女性はTシャツ!
まじか????

19時会場!
物販へ、マネージャー氏がいる。覚えててくれたようで握手!
ギターのポールが客席うろうろ。。。

20時過ぎ、前座のWolfsbane登場!
おなじみBraze!!
盛り上げる!

すんげー盛り上がる!
大合唱!

ちゃんと聴いてみたくなった。

そしていよいよQuireboys!
Mayfairから!
この曲は偶然見つけた12インチ、彼らとの最初の出会いの曲だ。

うひょ~
新しいリズム隊もイケるよ。
ずっしりくる。
イラんことしなくていいから、こうやってほしい。

がお~
Quireboysのライブはみんな良い人で押し合いとかにならない。
綺麗なねーちゃんも多いしね!
今日も全てが楽しい!

ただね、
警備のオッサン、時々あくびしながらど真ん中に立ってる。

興醒めだよな~

でも関係なく楽しむ!
「A Bit Of What you Fancy」を曲順通り全曲やると!
ウヒョーだけどさ、半分以上今でもメインで演奏されてるからね~

普通に盛り上がり、20年ぶりのTake Me Homeで終わり。
さあ、アンコール!

ここでサプライズ!
元メンバーのガイ ベイリー、クリス ジョンストン、そしてナイジェル モグ!!
3人がステージに呼び込まれる!!!
うお!!!~~~

総勢9人でSex Party!!

もうどうでもいい

モグ他は20年ぶり。
みんなあまり変わってなかった!よかった!

セットリストの紙とカーネーションもらって来た。

残念なのはホントはアンコールもう1曲あったってこと。
他の会場ではやってるんだろうか?

てことはやっぱ今日はサプライズだったんだろう。
顔見知りに声をかけて

家路につく

まじで寒い!
地下鉄ではもち爆睡

来た甲斐あり

人生は一度きりだ。


ッ寒っ!!

2009-12-11 10:42:00 | ライブ観戦
やっぱ寒い!
ここの家は暖房(セントラルヒーティング)ほとんどつけないみたい。
まあ、でも裸足で居られるからそんなでもないか?


シャワー調子悪いらし。
テキトーに済ませて、
大家さんとやっと再会!
ちょいちょい話して、
昼過ぎに出かける。

どこに?

テキトーにウロウロ

ピカデリーサーカスで降りてウロウロ彷徨う
あちこち工事中だよ!

いつの間にかカーナビーストリートに。
ここは変わらんな~

Mercに入ると,
顔見知りになった店員が居た
覚えててくれたみたいで声かけてくれた。

残念ながら何言ってんのかよくわからん

んでデンマークストリートを歩く
ビックリするものは無い

しかし!

ん?

Astriaがない!!!

跡形も無くなってる!!
その一帯ごっそりと!!
うそやろ!!~


後で聞いたら新しく地下鉄と作るらしいんだけど、その為にあの土地が必要なんだとか?

はあ~
去年行っといてよかった~

こんなことあるんだな!

そしてバスに乗ってcamden townへ

やる事同じ。。。

Camden Lockも火事の後から復活して綺麗になってる。


完成ではないけど、

綺麗で近代的

あら?

でも売ってるものは変わらず

なんだからしくない

でも、ま、こうやって変わって行くんだな。


なので行きたい所には行きたいときに、

観たいものは観たいときに、

人生は一度きりを痛感した前編でした。

後編につづく

もう8月。。。

2008-08-01 12:02:54 | ライブ観戦
今日で学校は終わり。
自分的にはもうとっくに終わってたけど。。。
修了書みたいなん貰って。。。
そんなもん要らんて!
居てもしゃ~ないので即帰る。

しばらくSohoをうろつく。
もうゆっくりウロウロ出来ないかと思うと、ちょっぴり感傷的と言うか。
やっぱり、ずっと居たくなるよね。。。
Mercを覗くも、いつもの店員は居ない。。。また来よう。

さあて、Dennisに会いに行くぞ。
まずはRaskin Armsへ!
もう簡単!すぐ見つかった。

素敵な建物!
表には
Home of rock and Heavy metal musicと堂々と書かれてる!
間違いはない!

今日はバンドは入ってない。
ステージへの脇の通路にはポスター

奥のステージを覗く。。。

誰もいない。

DJなのか?そこそこの音量でMetalが流れてた。

昔とは違うんだろうけど。。。
来たぞ~ッて気分。
PubスペースにはSteve Harrisが来た時のスナップが一杯張ってあった。
Guinness1杯で店を出る。

さて、いざPlaistowへ。。。
Busで行こうか迷っていると、オッサンに声かけられる。
「さっきRuskinにいただろ?」
『うん!」
「名前は?おれはマーク、どっから来たの?」
「日本だよ」
「Heavy Musicが好きなのか?」
「うん、Iron Maidenが好きなんだ。」
「どこ行くの?」
「Prince albart。。。」
「ああ、そこなら。。。」
と、説明してくれた。
普通に会話出来た!嬉しい。

というか、道に迷ってると思ったんだろうね。。。
コッチの人優しいよ,みんな!

いい気分でPlaistowへ。。。

Dennisはやってなかったけど、
他のバンドがやってた。
上手い!

もうどうでもいいよ、Eastを堪能出来たから。

Pubのおばちゃん、覚えててくれたようだ。
帰りに「Dennisに、僕らはあなたの事忘れてませんよ!って伝えて下さい」といって帰って来た。
まだPraying Mantisとやってるらしい。
どうやらまた日曜にやるらしいが。
もう来れないな。。。きっと。
10日に来るかな。。。

明日から待望のIrelandへ!

Sohoにて

2008-07-31 12:02:03 | ライブ観戦
Macのライブで知り合ったケント君が、
Zak StarkeyがサポートしてるPENGU!NSというバンド
http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendid=88761904
のライブがあると教えてくれた。

Sohoのクラブでライブやるらしい。。。
今やイギリスNo1のドラマーを間近で見れる!
しかもマーキーがあったWardour St だ!
ナイスすぎる!行くしかないね。


下見もかねてお出かけ。
う~ん、Abby Roadに行きたくなった、
行こう。
地下鉄でなく、Overgroundで行く。

Finsbury Parkからではなく、Corch Hillという別の駅から。
Gospel Oakという駅でRichmond行きに乗り換え、 West Hampsted まで。
ここで地下鉄Jubilee Lineに乗り換え、St John's Woodへ。

しかし、この線にはEMI Studio(abby Roadね)とDecca Studioという、
2大スタジオがあった。。。そう考えると凄いね。

前回来た時はエレベーターがなんと木造だったんですよ!
今はもう普通の。。。

駅から。。。どうやって行くんだったっけ?
大丈夫、必ずそれっぽいヤツ要るからね!
到着!

日本人夫婦と出会い、写真を撮ってあげる。
お返しに撮ってもらった。

横断歩道歩く写真も撮ってあげた。
ちょうど車も来なく、いい感じで撮れた!
喜んでくれた。よかった。。。
でも僕はいい。
モード的にはここでレコーディングしたいって感じ?
例の元大家はここでもレコーディングした事あるって言ってた。
死ぬまでに1度は中で音を録りたいもんです。

以前はABBY ROAD NW8 の看板があったんですが、
どうやらあまりに落書きが激しいのでこんな所に。。。


またまた適当にBusに乗って。。。OxfordCircusまで。
ここからWardour St まで歩く。
あった!St Moritz Club

Zakのドラム搬入中!

まだ聴いてないThe WhoのEndlessWireを買って帰る。
しかし、良くないし、Zakは1曲しか叩いてなかった。。。
ガックシ!

いつの間にか寝ていた。。。
今日はスタートが0時、11時前にFlatを出る...
到着!
人だかり!
どうやらいわゆるClubらしい。。。
客が若い!
しかも中一杯とかで入れない!
黒服が言うには、ゲストが多すぎるんだとか?
30分くらいで入れたけど、もう演奏始まってた。。。
おお!Zakだ!
こんな近くで観れるとは!

終わってケント君と遭遇、そして
またまたMercの店員と会う!
少し話す。また店でね!といって分かれた。

そしてZakとご対面!
記念撮影。。。はケント君のカメラで。

Zakは65年生まれ、おれの2個上。。。のわりに若い!
よく考えりゃわかる事だが、今日まで年下かと思ってた。
どうやらVoの女の子が彼女らしい。up
(あと、Bassが娘だそうな!)
幾ら彼女のバンドとはいえ、こんな狭い(マジで凄く狭い)ところでやるか?
天下のスーパードラマーが!Zakが!
話した時も気さくな感じだったし、気取ってなくていいヤツだった。
「日本に行くんだよ、知ってる?」
「来月帰るんだ、チケット取ったよ!」
「日本で会おう」
ああ、チケット取っといてよかった。。。

あと、このGIGの主催はJohn Mayallの息子,Gazだった。
う~んロンドン!