英国滞在記Revisited

ダニーのイギリス滞在時のブログ
滞在中にしか更新されません

Bedfordへ

2024-11-12 23:25:00 | ライブ観戦
寒い…
冬になった
でも今日もお日様に会えた

また早く目が醒めた
のこりの庭仕事を片付けよう

終わってシャワーを浴び、昨日の動画をみたり何だかんだ

今日は冒険の日、ワクワクするぜ
Bedfordという街にQuireboysを観に行くのだ!
元メンバーが癌になったので、治療費を工面する為のベネフィットライブだ
ツアー前の肩慣らしにもなるね

昼寝したりダラダラして4時前に部屋を出て、まずはKings Cross/St Panclassへ

そこからOverground…
これがよく分からないんだけど、EMRという電車に乗る

快適だ!
新幹線みたい!で、30分くらいで到着

真っ暗‼️
もちろん駅の周りに何もない
Google先生を頼りに歩く
ほとんど何もない
多分、ここはベッドタウンなんだな?
ロンドンより綺麗だ、ゴミがない
一応場所だけ確認

よく見つけたな
真っ暗…
中でサウンドチェックの音が聞こえる

開場は17:30、まだまだ時間あるので通りにあったパブでギネス
£5.60…しかし、どうしてこんなに値段がまちまちなのか?

パブに居たら、こないだ知り合った
Gary Pearceが入ってきた!
ビックリだけど、この辺りはここしかパブないもんな…
腹が減ったので隣のピザ屋へ
9インチのピザがドリンク付きで£9
どうなんでしょ?

でも美味しかったよ

パン生地っぽいけどクリスピーなんだよ
ペロっと行けました

再び!今度は、明るいぞ!

チラシも貼ってある
トイレに行って、バーの側を通ったら
ダニー!って声がしたから覗いたらば
なんと!クリス ヘイルマンが居るではないか!何年もスパイクと弾き語りのツアーをやってるもんな、不思議じゃないさ
“ごめん、君の事じゃないよ”って謝ってきた“クリスさんですよね?”
って聞くと、”そうだよ!”
“わお、トーメの大ファンです”

で、パチリ‼️

ホールはショウボートより広いかなー
ステージは狭そう…
物販でTシャツ3枚大人買い
しかし、モノがよくない
これで£25か?
同業者的に見てしまう…

ちょっとウロウロして、一旦外に出てみると、なんと!ナイジェルとスパイクが!
ちょっと震えが来たよ!
ナイジェルは先にどっか行っちゃったので、
タイミングを見計らってスパイクに声を掛ける
"日本から来ました(前にも言ったな…)"
"こんにちわ!"
"一緒に写真撮ってもいいですか?"
で、側に居たお姉さんが撮ってくれた…
が、なんでこんなボケてんだ?
不思議だが、まあいい
最後は"カンパイ"
ただの呑兵衛やな、やっぱり赤ら顔だし

来てよかった

20時を15分くらい過ぎて
まずWillie Dowlingのソロ

打ち込みバックにピアノと歌
これ、結構好みなんだよな
CD欲しいけど、配信で我慢

それから数十分
いよいよQuireboysの始まり!

涙チョチョ切れる
サウンドはバッチリ!

ま、細かいミスはあるものの
グルーヴはいい感じだ


やはり、ナイジェルに目が行くね

ルークモーレイは左利きなんで
竿がVの字になるのがカッコいいね

ギター1本でも違和感なし
さすがサンダー!
細かいアレンジもWillieがカバー
なかなかいいんでないか?



しかし、代償がデカかった
電車が無くなるの嫌だから
さっさと会場を後にして
駅へ
しかし、相次ぐ運休で
1時間くらい待つ羽目に!
むちゃくちゃ喉が乾いたので
ホームの自動販売機で変な味のペプシを買い、車内で飲みながら出発を待つ

£2.50…
高すぎる!がしょうがないね

車内は変なヤツのオンパレードだし
外は真っ暗だしね…
でも乗り心地はいいしトイレもあるから
快適ではある

Brent Cross Westで下車
バス停を探し、15分くらい待って 

N266 ナイトバス
30分くらいか?ようやくアクトンタウン近く…

着いたのは2:30

まあ、この年齢でよくやるなと
我ながら感心…

でもまだ冒険は続く