英国滞在記Revisited

ダニーのイギリス滞在時のブログ
滞在中にしか更新されません

バスの旅

2024-10-25 22:50:00 | レコード
今朝はピリッと寒い雲空

それでも外で顔を洗う
猫が庭に居る

草を食べてる

僕はりんごと紅茶
今日はちょっと体調がすぐれないな

元アイアンメイデンのデニスストラットンのライブがこの近くであるみたいなので行くつもりだったが、キャンセルになった。
どうやら誰かコロナになったらしい
残念だ

先週ギクをやったブルースクラブで
何かあると月曜のJAMのホストベーシスト、テリーから聞いていたが、
どうやらギクのようだ

特に用事ないから行ってみるか、
それとも大人しくしてようか…
ゆっくり考えよう

という事で郵便局
家主に聞くとアクトンの郵便局は閉鎖されたらしい…
近くの郵便局もよくわからないって言うから、またもやGoogle先生の出番だ
隣りの駅にあるとな?
Ealing Commonまで

歩いて1分くらいで到着
ぶっきらぼうなおばさんとのやり取り
言ってる事よくわからないけど、
まあ、何とかなるもんよ
月曜着で£8.35
高っ‼️
もう送らない…
欲しいならBaseで買ってくれ
海外発送受け付けてまーす

その後、またもやレコ屋巡り
去年爆買いした店へ
近くにはKonk Studioがある

まだネオンが付いてるってことは
営業(?)してるってことだよね?
無くなって欲しくない場所だ

で、メガネのおっさん健在でした
なんつーか訛りが強くてほとんど何言ってるか分かんないけど話しかけてくる
このフレンドリーさが惹かれるんだ
目ぼしいものはなく、これは?というブツは皆高いし…
あまりパッとしない感じだったが
面白いものは沢山ある
以前から欲しいと思っていた7インチを
安価で3枚ゲット!

店から出ると雨…っても
霧雨みたいなヤツね
誰も傘なんてささない
気分もいいし、雨宿り兼ねて
並びのレストラン(?)でブレックファースト1番安いセット
そう、この感じだよ!
自分で作ってもだいたい同じだけど
やっぱりプロは違う(ホントか?)
まあ、気分よね!
紅茶つけて£6.90
マックに£6払うならこっちだろ!
満足だぜ!

バスに乗ってもう1件ハシゴ
ここは一昨日も来たね
Crouch endという、マスウェルヒルに行く時通る街
雰囲気よくて好きなんだよね

昔からあるレコ屋へ
気になっていた盤を検盤
VGか…でも年代を考えたらこんなもんだろ?
日本だとうん万円するぞ
ええい!買っちまえ!
出口近くに新入荷コーナーがある
あれ?見てないぞ
軽く物色すると、欲しいと思っていた盤発見!
あちゃーどうすっかな〜
値段はまあ、高くない
勢いがついてる時は要注意
だけど買った
明日は明日だ!
もう今日は出かけるの止めだ!

そんなで、帰りは余裕あるから
閃きに任せてバスを乗り継ぐ
とりあえずアーチウェイ
パブを横目に
どのバスに乗るか考える

こんなスタバなら許せるね
いつか入ろう、金ある時
そんな時あるのか?

Quireboysを観たケンティッシュタウンをかすめて、カムデンへ抜け
Warren Streetへ
乗り換えてHammersmithまで
長旅だ…
以前にも乗った気がする
パディントンやノッティングヒルを通る
ジュリアロバーツは居ないけど、
無くなったと思っていたレコ屋発見!
そのうちにね!

途中デモにも巻き込まれ

時間のロスもあったが
無事ハマースミスへ
なんだかオデオン(今はAPOLLO) 
に人だかりが!
ひょっとして知ってる人か?

全然知らない
世の中広いからね

長旅だったな
でも楽しかった
猫がお出迎え

今日はギターの練習しよう









遠回り

2024-10-24 23:45:00 | ライブ観戦
1日毎に寒くなってる
でも今日は晴れ

アメイジングな昨日を回想する

3時間の番組で
Dannie B. GoodのアルバムPlay It Loudから
Every dayと
The First of a Million Kisses 
が流れて
名古屋のNurgy suicide bandも1曲
ジョニーサンダースのトリビュートアルバムから僕の参加曲Let Go、
と、Dave Kuswarthの遺作、
You can’t put your arms around a memory が流れた。

素晴らしい
Quireboysと同じ番組で流れるなんて
夢のようだ

でもまだ第一歩
まだまだ旅路は続く
Dave Renegadeのライブが
突然昨日発表された
行って感謝の気持ちを直接伝えてこよう

朝一で問い合わせのメールがあった!
嬉しい事だ
嬉しい?うん、感動だよ

まずは玄関の壁の修復から

誰かのイタズラだろう
門の壁が壊されていたのを、先日とりあえず元に戻した。それを接着剤で固定する
まあ、どうって事ないね
しかし、コーキングの様に接着剤を流し込み、指で表面を慣らしていたら、
割れたレンガで切ってしまった。
あちゃー、まあいいギターは弾けるから問題ない

その後、CDを送る準備をする
まずは封筒を買いに
また安いスーパーまで

まず、インド人の経営する100均みたいな何でも屋で見つけた
5枚入りで£2.99
高いのか安いのかわからん…

その後、DiDLの隣りにある雑貨屋に行くと
なんと5枚£1.55
やったね!
どうせ1枚しか使わないし安い方がいい
と、帰りに前行った郵便局を確認しようと
寄ってみると…
何と!無くなってるじゃないか!
ええ!
そんな事あるんだ?
郵便局どこだ?

一気にやる気が失せた
まあ、明日探そう

夕方になり
Daveのライブへ
実は今日、こっちの日本人の友人に会いに他のギグに行くつもりだったけど、
先にカムデンへ

予定の梯子はよくある事だ
日本みたいにしっかり時間が決まっていないから割と何とかなってきた

7時からだと言われ、真面目に7時前に行くと、何もない…
狭いステージの上では客が酒を飲んでいる
ジグジグスパトニックみたいなねーちゃんがカウンターに居るのがやたら目立つ
写真はない

しばらくするとバンドのメンバーらしい連中が準備を始めた

ああ、やっぱりやるんだ、と

そうすると見た事あるおっさんが目に入る
Gary Pearce、最近The Boysでギターを弾いてる人だ
声を掛ける
あまり話はしなかったけど
写真は撮った

見てるとDave登場
挨拶をする
サウンドチェック終わると
しばらくして演奏が始まった

昨日ラジオで歌った曲やっていた
良い曲だと思う
3ショットを撮らしてもらい、次のバンドを少し観てた

なんだか'80っぽい感じのキーボードトリオ
いい感じだったな
DaveやGaryと、あんまり話せなかったが、ちゃんと昨日のお礼はできたし
日本に来てねも伝えて会場を後にした

その後次の会場へ
しかし、Stevenに教えてもらった場所とは違っていて迷う
Google先生に教えてもらい、バスで何とか辿りついた

Cart And Horses!!
Iron Maidenが初めてライブをやった事で有名な場所だ!
新しくできたエリザベスラインのストラトフォード駅の側だった
中に入る







素晴らしい!
中はメイデン一色だ!
地下のライブスペースに行こうとすると店員に呼び止められる
ミュージックチャージが必要らしい
最後のバンドが終わりそうな時間だったので入らず、友人を待つことに
ギネス、£6.50
まあこんなもんだろう

その後無事友人と再会!
明日早いってんで、
いろいろ話しながら帰路に
初のエリザベスラインに乗り、サクッとアクトンタウンへ
住んでるから当たり前だが、彼はやたら鉄道に詳しい!
今日も含め、今までかなり遠回りしていたことに気づく

よし、来週月曜日はエリザベスラインでレイトンストーンに行こう!

気分がいいのとあまりの空腹で
バーガーを食べる。
今日は少し安いメニューにした

それでも£9…
まあいいや
お腹いっぱいで寝落ち















HRH Radio presents the dark heart of Camden

2024-10-23 21:55:00 | 初体験
僕が何故、大枚はたいて何回もロンドンに来ているのか
別に観光に来てるわけじゃない
遊びで(まあ、人生は遊びだけど)来てるんじゃない
遊んでるけど…

ひとつは
ここで音楽活動をするきっかけ
チャンスを掴むためだ
こっちの人間と交流を持ち、
行ったり来たりできるようになる為だ

何とかこちらでの交友関係も出来つつある?ような気がする
先日、Facebookで知り合ったミュージシャンのライブを観に行ったんだけど
そん時にCD渡してバンドを売り込んだ
聴いてくれたみたいで自身のラジオ番組で
Dannie B.Goodの曲を流してくれると!


ロンドンのラジオだよ‼️
感無量‼️
でもインターネットラジオなので
日本からも聴ける
なんか、やっとここまで来たなって
気分だ

という事で
今日はどこにも出かけず
部屋に居る

何とQuireboysの新譜から
元曲(笑)へ…
メンバーのソロ、
そしてダニビ!
Every day が流れました‼️

パチパチ!

来た甲斐があるってもんよ!
Dave Renegadeありがとう!
在英中にまた会えるといいな

さあ、緊張から解放されて
早く寝ちゃいそうだ