ワインの起源は紀元前5000年だの3000年だの言われていて、作られてから今まで7000-5000年の歴史があるらしい。
ずっと疑問だったのが、なんでそんなに長い歴史があるのに日本酒みたいに品質が安定しないんだろうと思ってた。
調べてみると、フランスとかの格式高いワインは土地の力を重要視しているので、例えば雨が降らない年(雨も土地の力?)でも水を足したりしてはいけないらしい。
そういうことがあるから、同じ銘柄でもその年によって出来が違うそうな。
(ちなみに水足したりしても美味しいワインできればいいやんってのが、チリみたいなニューワールドワインと言われるものらしい)
ということで、今日は近年でも稀に見る当たり年に作られた
ブルゴーニュ パストゥーグラン レクセプション 2018
を飲んでみた
2018年や19年はワインにとって偉大な年なのだ(らしい)
つい最近飲み始めた私としては、比較できてなくてどれ飲んでもうまいやん状態だ。
逆に不出来なのと飲んで比較してみたい。
もちろん今回のワインもすごく美味しかった。
開けた瞬間の味は、これ酸味がすごく強く硬いなと思ってたが、たった数分おくだけで硬さが取れて、華やかな香りが香る。
酸味が好きな私としてはたまらない
語彙なくて悲しい。うまい。
あてはこれ。
牡蠣の燻製オイル漬け
赤に牡蠣ってどうだろうと思ったが、牡蠣の後味とワインの香りの時間差があって意外にいける
でも多分ベストではない笑
ベストではないが、邪魔もしないし、なんなら美味しい
最初にワインを楽しめて牡蠣の余韻が後でくるからなのか。
くそー。取っときたいのにまたワインを飲み干しそうだ。
それではまた。