備えあれば憂いなし。

２日連続でゴルフの練習に行ったので筋肉痛なだーわーです皆さんこんばんは。
腹筋・背筋・左ふとももと満遍なく痛いです。
これも上手くなるための試練です。



先日のチリ地震による津波警報で、気象庁が謝罪しましたね。
これって、謝罪する必要ないとだーわーは思うんですよ。

「あんまり大げさな警報を出してると、信憑性が薄れる」
ってのをどこかで聞きましたが、その考え方自体がおかしくないですかね。
だって、災害は起きてからでは遅いわけですから
警報は大げさに出すくらいでちょうど良いのではないかと思います。

今回だって避難率は相当低かったらしいじゃないですか。
もしもっと大人しめの警報だったら、避難する人ももっと少ない。
だったら警報はどちらかと言えば大げさであるべきでしょ？


だって、警報を大人しめにしといて実際に被害が出たりしたら
それこそ気象庁はよってたかって非難されまくるはずです。
「なぜもっと深刻さを伝えなかった！？」
なんて言われて。



信憑性やら狼少年やらの話は、警報を出す側ではなくて
それを受け取る側の問題ですよね。

学校の避難訓練と一緒で、それに慣れてしまって非常ベルにも
みんな驚かなくなります。いたずらも多いから余計に。
「あーまたかよーアハハ」みたいな。


でも、だからと言って学校の非常ベルは無意味ですかね？


非常ベルが鳴ったときに、
「どうせ誰かのいたずらだろー」
と思うか、
「もしかしたら今回は本当の火事かも・・・」
と思うかは受け取る人次第ですよね。


だーわーとしては、常に後者でありたいと思ってます。
何ごともなかったら、それで万々歳じゃないですか。
狼少年になる可能性を議論する意味すらだーわーは感じません。


ま、だーわーは基本ビビリですからね。
自分と自分の家族くらいはせめて守りたいと思ってますので
備えは怠りませんよ。
非常袋も持っておきましょうね！



落ちがない日記で申し訳ございません・・・。
（「HOTEL」の高嶋政伸風に）