「尾張名古屋は城で持つ」とうたわれる名古屋城を後にし、
宿がある名古屋駅へ向かいます。
さすがにもう歩くのはしんどい・・・ということでタクシーで。
宿は、ここ。
名古屋駅の真上にそびえ立つタワーの片方。
名古屋マリオットアソシアホテルです。
はっきり言って庶民のだーわーごときが泊まる様なホテルではありませぬ。
しかし、嫁さんはもしかしたら人生で名古屋に来る機会なんて
2度とないかもしれません。だったらせめて…
ということで奮発してこんな高級ホテルに泊まっちゃいました。
52階建てで、46階まで客室があるんですが、なんと45階に宿泊。
出来る限り高層の部屋を、と要望してたら禁煙ルームの最上階を
用意してもらえました。
何事も言ってみるもんですね。
(クリックすると拡大します)
やっぱいいホテルって空気が違いますな。
スタッフの皆さんも素晴らしく、なんか違う世界に来た感じがします。
本当にストレスなくチェックインも終わり、部屋へ。
さすが45階。
部屋からの眺めがちょっと気色悪いくらいのレベルです。
(クリックすると拡大します)
どこまでも平ら。濃尾平野って広いのね・・・。
熊本はどこ向いても山があるからね。
部屋でしばし休憩し、いざ晩メシへ出陣!
ひつまぶしは昼食べたし、そうなったらやっぱ味噌カツでしょ!
というわけでオーソドックスに「矢場とん」に行くことに。
てか熊本から予約してたんですけどね。
名古屋市にある矢場とんで唯一座敷がある名古屋駅名鉄店へ。
ホテルを出て、てくてくと歩き、エレベータに乗り、降りる。
お、ここかー。と思って歩いていると、衝撃の店を発見。
(クリックすると拡大します)
な、な、なんと!!
だーわーの敬愛してやまない片岡護シェフのお店、アルポルト!!!
名古屋にもあったのか・・・。
(クリックすると拡大します)
味噌カツを捨ててアルポルトでパスタを食べたい衝動に駆られたけど、
矢場とんを予約していたので後ろ髪を引かれながら店を離れました。
いつか絶対に食べるぞ!
そして目的地、矢場とんへ。
(クリックすると拡大します)
こんにちは、豚さん。
さーて、とりあえず食べまくりますよ!
まずは「どて煮」。
(クリックすると拡大します)
以前、某「世界の●ちゃん」で食べた時はくどくて苦手だったけど、
矢場とんのどて煮はウマイっす。
ほどよい八丁味噌の味がしっかり浸みていてグー。
嫁さんがバクバク食べてました。
そしてメインとなる味噌カツ!
(クリックすると拡大します)
矢場とんの味噌だれは、比較的さらさら系です。
衣にしっとりと吸われて味が行き渡ります。
この食感は賛否分かれるところかもしれませんね。
いや、美味しかったですよ。
濃い味好きな嫁さんは狂喜して食べてました。
さらに、お約束でえびふりゃー。
ブラックタイガーを使用してるらしいですが、デカイ。
(クリックすると拡大します)
確かに身もプリップリで美味しいです。
しかし一尾¥735円というバブリーな価格設定はいかがなものでしょうか。
これまたエビに目がない嫁さんが堪能しておりました。
しかしだーわーが矢場とんで最も美味しいと思ったのはコレ。
(クリックすると拡大します)
自家製チャーシュー。
バラチャーシューなんですけど、もうトロトロで醤油の味がしっかり浸みてて
文句なしに美味しい。
もし矢場とんに行かれた際は、ぜひチャーシューをご賞味あれ。
淡々と食べてるような記述ですが、実際は娘が大はしゃぎして
暴れまわって大変でした。
ゆっくり食べられるわけもなく、娘の相手をしつつ味噌カツを食べるのは
なかなかの高等テクが必要。これも慣れでしょうね・・・。
名古屋めしを堪能し、ホテルへ戻ります。
改めてホテルを見るとデカイですな。
(クリックすると拡大します)
部屋に戻ると、窓の外には見事な夜景が広がっていました。
(クリックすると拡大します)
この夜景を見られただけでも感動もんです。
今後もう見ることはないと思うけど(笑)。
こうして盛りだくさんの名古屋観光の一日は終わるのでした・・・。
<完結編へつづく>
宿がある名古屋駅へ向かいます。
さすがにもう歩くのはしんどい・・・ということでタクシーで。
宿は、ここ。
名古屋駅の真上にそびえ立つタワーの片方。
名古屋マリオットアソシアホテルです。
はっきり言って庶民のだーわーごときが泊まる様なホテルではありませぬ。
しかし、嫁さんはもしかしたら人生で名古屋に来る機会なんて
2度とないかもしれません。だったらせめて…
ということで奮発してこんな高級ホテルに泊まっちゃいました。
52階建てで、46階まで客室があるんですが、なんと45階に宿泊。
出来る限り高層の部屋を、と要望してたら禁煙ルームの最上階を
用意してもらえました。
何事も言ってみるもんですね。
(クリックすると拡大します)
やっぱいいホテルって空気が違いますな。
スタッフの皆さんも素晴らしく、なんか違う世界に来た感じがします。
本当にストレスなくチェックインも終わり、部屋へ。
さすが45階。
部屋からの眺めがちょっと気色悪いくらいのレベルです。
(クリックすると拡大します)
どこまでも平ら。濃尾平野って広いのね・・・。
熊本はどこ向いても山があるからね。
部屋でしばし休憩し、いざ晩メシへ出陣!
ひつまぶしは昼食べたし、そうなったらやっぱ味噌カツでしょ!
というわけでオーソドックスに「矢場とん」に行くことに。
てか熊本から予約してたんですけどね。
名古屋市にある矢場とんで唯一座敷がある名古屋駅名鉄店へ。
ホテルを出て、てくてくと歩き、エレベータに乗り、降りる。
お、ここかー。と思って歩いていると、衝撃の店を発見。
(クリックすると拡大します)
な、な、なんと!!
だーわーの敬愛してやまない片岡護シェフのお店、アルポルト!!!
名古屋にもあったのか・・・。
(クリックすると拡大します)
味噌カツを捨ててアルポルトでパスタを食べたい衝動に駆られたけど、
矢場とんを予約していたので後ろ髪を引かれながら店を離れました。
いつか絶対に食べるぞ!
そして目的地、矢場とんへ。
(クリックすると拡大します)
こんにちは、豚さん。
さーて、とりあえず食べまくりますよ!
まずは「どて煮」。
(クリックすると拡大します)
以前、某「世界の●ちゃん」で食べた時はくどくて苦手だったけど、
矢場とんのどて煮はウマイっす。
ほどよい八丁味噌の味がしっかり浸みていてグー。
嫁さんがバクバク食べてました。
そしてメインとなる味噌カツ!
(クリックすると拡大します)
矢場とんの味噌だれは、比較的さらさら系です。
衣にしっとりと吸われて味が行き渡ります。
この食感は賛否分かれるところかもしれませんね。
いや、美味しかったですよ。
濃い味好きな嫁さんは狂喜して食べてました。
さらに、お約束でえびふりゃー。
ブラックタイガーを使用してるらしいですが、デカイ。
(クリックすると拡大します)
確かに身もプリップリで美味しいです。
しかし一尾¥735円というバブリーな価格設定はいかがなものでしょうか。
これまたエビに目がない嫁さんが堪能しておりました。
しかしだーわーが矢場とんで最も美味しいと思ったのはコレ。
(クリックすると拡大します)
自家製チャーシュー。
バラチャーシューなんですけど、もうトロトロで醤油の味がしっかり浸みてて
文句なしに美味しい。
もし矢場とんに行かれた際は、ぜひチャーシューをご賞味あれ。
淡々と食べてるような記述ですが、実際は娘が大はしゃぎして
暴れまわって大変でした。
ゆっくり食べられるわけもなく、娘の相手をしつつ味噌カツを食べるのは
なかなかの高等テクが必要。これも慣れでしょうね・・・。
名古屋めしを堪能し、ホテルへ戻ります。
改めてホテルを見るとデカイですな。
(クリックすると拡大します)
部屋に戻ると、窓の外には見事な夜景が広がっていました。
(クリックすると拡大します)
この夜景を見られただけでも感動もんです。
今後もう見ることはないと思うけど(笑)。
こうして盛りだくさんの名古屋観光の一日は終わるのでした・・・。
<完結編へつづく>