ダブの下手の横好き

気の向いたときに、思いついたときに、気ままに書いている私の備忘録です。

この世も終りか???

2012-05-06 23:17:04 | 独り言
茨城で竜巻、約40人が死傷したようだ。

のんきに遊んでいる場合じゃない、この世も末なのか?

地震・雷・火事・親父は周知の通りであるが、私たちの住んでいる地球は

宇宙から見ると氷山の一角で、ちっぽけな物体である。

そこに地震、津波、竜巻、噴火、爆発、沈没・・・何が起きもおかしくない。

なぜなら、地球がどのようにして出来たのかが証明している。

ある時、無形から有形に、いつかは有形から無形になっても不思議ではない。

少し哲学的で頭が混乱しそうなので、ちょっと待った!

何が言いたいのかというと・・・

この小さな地球に、今後も想定外の事象が発生するということです

以上。

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興味のある方はこれ以降、私の「ぼやき」として読んでください。

例えば・・・

今回の竜巻、いやそれ以上の巨大な竜巻が、原発を直撃したらどうなるの

だろうか?

あなたは想像したことありますか?

竜巻で原発の一部が壊れ、想像もつかない事態になった場合、これも想定外

でしょうか。

こんなこと、そんなこと、色々考えると原発は怖いもので廃炉にすべきでしょう。

一説では、ランニングコストが安いとか高いとか言われるが、何を基準にして

言うかで、安くも高くもなるからどれも信用できない。

一大事が起きるとランニングコストどころじゃあらへんで!

東日本大震災が証明している通り、原発の厄介なところは人間の手では鎮火

できないことです。

100年間、死の街を覚悟するなら別ですが・・・

あなたは、どちらを選びますか?

私は被災された方々には大変申し訳ないが、ここは思いっきり故郷を捨てる決断

が復興の近道であると思うのです。

むかしむかし、本州から北海道に開拓民が来たように、汚染された地域の方々に

は苦渋の選択ですが、故郷を離れ北海道でも何処でもいいから、政府(電力会社

も共犯者)は安住の地を探し与えるべきだと思いますね。

ふざけた話に聞こえますが、北海道は広大で住みよいですよ。

この震災を境に、原発の安全神話は無くなったのです!

北海道にも原発はありますが、当然廃炉にすべきでしょうね。

でないと安住の地にはなりませんから。

つまりは・・・

再稼働するには、いかなる事態が発生しても魔法のように放射物質を鎮火で

きることが可能になってからでしょうね。

代替電力がでるまでは、原発以外の既存設備で補い、私たちも節電に努める

べきでしょう。