徒然なるままに

子供の頃から活字が好き。読んだ本のこととか日々の暮らしの中で感じたことを綴っていきます。

ミッドナイト東海

2005年10月11日 | 日々雑感
22年ぶりに東海ラジオで「ミッドナイト東海」が再開された。金曜日のみだけど。アマチンがパーソナリティだ。

わたしも若い頃毎晩聴いていた。
アマチンこと天野鎮雄、レオこと森本レオ、リコタンこと岡本典子
個性豊かなパーソナリティだった。

リコタンのトークにどれだけ癒されたか。
わたしもはがきを読んでもらったことがある。
レオが和代さんと結婚したのもこの番組をやっているときだったっけ。
最近、無性にリコタンのことを思い出すことがあったから、虫の知らせだったのかな。
先日新聞で彼女が聴覚障害者のために録音活動をしているという記事を目にした。
やっぱりリコタンだなあと思った。

ラジオ局が再開を決めた背景には我々世代が意外に元気で、深夜にも起きているがテレビはみるものがない。ということがあるらしい。
確かに、団塊世代が定年を迎える時期を迎えて経済力もあり時間の余裕もでき、昔とった杵柄であの頃はやったバンドなどを又やり始めているなんて話もよく聞く。

人は、何歳になっても自分の精神的老いはあまり感じてないのではないだろうか?
きっとあのテーマ曲を聴くと一気にタイムスリップをするだろう。


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