2歳9ヶ月の孫は、息子の小さいときの生き写しのようで、好きなこともミニカー遊びで同じです。
でもとっても違うのは本も好きなこと。
息子に読んでやろうとすると払いのけていたけど、この子は興味のある本はせがみます。
子どもが小さいころ共働き時代と打って変わって貧乏生活でした。
そんな中、給料が入ったら、まず子どもたちに1冊ずつ絵本を買ってやろう。と思いました。
耳鼻科通いの帰り道に駅前のちいさな本屋さんで子どもたちがあれこれ選ぶ時間はとっても楽しい時間でした。
子どもたちが一番よろこんで何度もせがんだのは松谷みよ子さんの本。
特に「いないいないばあ」は擦り切れて二冊目を買いました。
すべて女性で企画された松谷さんの絵本を歌にしたレコードのLP版を買ったのもこのころです。
子どもの成長とともに手に取る絵本も少しずつ変わり、あるとき手にしたのが
「はじめてのおつかい」
みいちゃんがママに頼まれて坂の上あるお店に牛乳を買いに行く初めてのお使い物語です。
次女はこれが本当に好きだった。
もうばらばらになろうとしている絵本だけど、裏表紙にはいつどこで買ったかとかそのときの様子が記してあり懐かしい。
絵本はしばらくお蔵入りだったけど次女が保育士になってから小屋裏からよみがえりました。でも今思うともったいないなあ。ずいぶん処分したのもある・・
孫はこの本が気に入ったようで、寝させるときにどの本を読む?と聞くと
「ぎゅうにゅう!」といいます。
真剣に見入って細かいところまで見ています。
この絵の作者はなかなか芸が細かいのです。
昨日も嫁が少し仕事に行ったので10ヶ月の下の子とともに預かりました
ママが帰ってきて「たっくんどんな本読んだの?」と聞くと「ぎゅうにゅうください!」
この子がはじめてのおつかいにいくのはいつのことでしょう。
曰く、「あおきスーパーに買いに行く」と(笑)
次女があるときポツリと「お母さん、いい絵本を選んでいてくれたのね。勉強会で出てくる絵本は読んだことがあるのが多いよ」と
子育ての下手な母親だったけど、最高の言葉をもらったと思いました。
しかし・・・子どもたちは忙しいばかりで本を読む子がいないのはわたしの血筋受け継がなかったなあ・・
でもとっても違うのは本も好きなこと。
息子に読んでやろうとすると払いのけていたけど、この子は興味のある本はせがみます。
子どもが小さいころ共働き時代と打って変わって貧乏生活でした。
そんな中、給料が入ったら、まず子どもたちに1冊ずつ絵本を買ってやろう。と思いました。
耳鼻科通いの帰り道に駅前のちいさな本屋さんで子どもたちがあれこれ選ぶ時間はとっても楽しい時間でした。
子どもたちが一番よろこんで何度もせがんだのは松谷みよ子さんの本。
特に「いないいないばあ」は擦り切れて二冊目を買いました。
すべて女性で企画された松谷さんの絵本を歌にしたレコードのLP版を買ったのもこのころです。
子どもの成長とともに手に取る絵本も少しずつ変わり、あるとき手にしたのが
「はじめてのおつかい」
みいちゃんがママに頼まれて坂の上あるお店に牛乳を買いに行く初めてのお使い物語です。
次女はこれが本当に好きだった。
もうばらばらになろうとしている絵本だけど、裏表紙にはいつどこで買ったかとかそのときの様子が記してあり懐かしい。
絵本はしばらくお蔵入りだったけど次女が保育士になってから小屋裏からよみがえりました。でも今思うともったいないなあ。ずいぶん処分したのもある・・
孫はこの本が気に入ったようで、寝させるときにどの本を読む?と聞くと
「ぎゅうにゅう!」といいます。
真剣に見入って細かいところまで見ています。
この絵の作者はなかなか芸が細かいのです。
昨日も嫁が少し仕事に行ったので10ヶ月の下の子とともに預かりました
ママが帰ってきて「たっくんどんな本読んだの?」と聞くと「ぎゅうにゅうください!」
この子がはじめてのおつかいにいくのはいつのことでしょう。
曰く、「あおきスーパーに買いに行く」と(笑)
次女があるときポツリと「お母さん、いい絵本を選んでいてくれたのね。勉強会で出てくる絵本は読んだことがあるのが多いよ」と
子育ての下手な母親だったけど、最高の言葉をもらったと思いました。
しかし・・・子どもたちは忙しいばかりで本を読む子がいないのはわたしの血筋受け継がなかったなあ・・
絵本のお話よいですね。
お孫ちゃんの様子がよくわかります。
お嬢さんの言葉もみにしみてすてきですね。
私は目先ばかりの勉強で何一つ身になっていないと
今思います。
本の読み聞かせは毎晩したのですが・・・・反省!
今度は私も孫に頑張ってみたいと思います。
ありがとう。
昨日の夜はさっちの誕生日のお祝いしました
息子一家もきて大騒動
ひたすら食い物作りのおばばでした。
このごろは絵本も高くてなかなか大変よね