ことしの直木賞は「東野圭吾」氏が「容疑者Xの献身」で受賞しました。
7度目にしての受賞です。
小説は登場人物の内面を掘り下げることが多いけれど、東野氏は「他人に見えるのは外から見えるぶぶんだけだから」を持論として、内面に深入りしない。
先週から「白夜行」がドラマ化され、結構よかった。
原作がしっかり描かれているとドラマにしても骨太になるようです。
少年時代に本を読まなかったという氏は、そんな自分が読んで面白いと思える小説を書いていきたいとのことでこれからも楽しみ。
作家にとって、直木賞と芥川賞はとっても重要なものなんでしょうね。
7度目にしての受賞です。
小説は登場人物の内面を掘り下げることが多いけれど、東野氏は「他人に見えるのは外から見えるぶぶんだけだから」を持論として、内面に深入りしない。
先週から「白夜行」がドラマ化され、結構よかった。
原作がしっかり描かれているとドラマにしても骨太になるようです。
少年時代に本を読まなかったという氏は、そんな自分が読んで面白いと思える小説を書いていきたいとのことでこれからも楽しみ。
作家にとって、直木賞と芥川賞はとっても重要なものなんでしょうね。
推理小説でしたが、難しい言葉使いやまわりくどい感じが苦手は私には、とても読みやすく、次々ページをめくりました。
電車だと本を読むこともあるのですが、移動が車だと無理だし、家だと、ほかにやることいっぱいで、なかなか時間もとれず・・・
でも、これからもマイペースで活字に触れていきたいと思っています。
この作者って、作家してるのもったいなくない?
いいオトコだよね。
天はニ物をあたえましたね(笑)うらやましい。
私は本は寝床で・・もっと楽に寝床で本が読める道具を開発して特許とりたいよ。