ブライダルピンク
アメリカ生まれ
このバラはなにか懐かしい気がします。
ブライダルというよりも、子供のころに食べた
バラの形をしたバタークリーム、
そうデコレーションケーキを思い出します。
今はほとんど生クリームでもう口にすることもないのですが、
あの味、しっかり覚えています。
花が開くとてもきれいな中心を見せてくれます。
オールドローズ 四季咲き 微香
ブライダルピンク
アメリカ生まれ
このバラはなにか懐かしい気がします。
ブライダルというよりも、子供のころに食べた
バラの形をしたバタークリーム、
そうデコレーションケーキを思い出します。
今はほとんど生クリームでもう口にすることもないのですが、
あの味、しっかり覚えています。
花が開くとてもきれいな中心を見せてくれます。
オールドローズ 四季咲き 微香
マダム フィガロ
フランス生まれ
やわらかなあかちゃんのほっぺのようです。
見ているだけで、ふんわり優しい気持ちになれるような気がします。
向こう側の花は少し黄色がかっています。
白っぽかったり、ピンクだったり、
微妙な花の色を楽しめます。
枝が細くしなやかで花が咲くと下向きになりますます可憐です。
マダム フィガロはフランスの雑誌の名前だそうです。
残念なことに微香で、我が家のはちょっと虚弱体質です。
イントゥリーグ
アメリカ生まれ
今年も、大好きなイントゥリーグが、
枝ぶりが一回り大きくなって咲きました。
咲くのが遅かったため例年より花の色が薄いようにおもいます。
気温が低いと濃い色になるのですが、
今年は全体的に独自の魅力的なワインレッドの色が出ませんでした。
写真がいちだんとピンクっぽく写してしまい、
ビロードのような花びらもうまく表現できなくて、
イントゥリーグには申し訳ないような気がします。
ダマスクの香りはさすがで、何度も顔を近づけてしまいます。
「美しいバラには棘がある」
この棘を見ると、確かにそう思います。
はかりごと(名前の意味)四季咲き 強香(ダマスク)
ミセス ジョン レイン
イギリス生まれ
今春、ベランダに仲間入り。
Yオークションで360円で落札しました。
大きなつぼみが一つ、「今に見ていてね!」と言ってるようでした。
こんなに、大きな花が咲きました。
花瓶に挿してからも数日咲いていましたので
花もちは良いようです。
香はやさしいいいにおい。
つぼみ、早くできないかな・・・・。
ゴールデン セレブレーション
イギリス生まれ
ゴールデン セレブレーション、すごく豪華な名前ですね。
返り咲き 強健 強香 つる性
一昨年だったかオークションで挿し木の小さな苗木を落札しました。
本当に花が咲くかしら?と半信半疑でおりましたが、
今年やっと花をつけてくれました。
やさいい棘の少ない枝の先の花が風が吹くたびにゆれて、
ティー香+フルーツ香でしょうか?とてもいい香りがします。
フリージア(サンスプライト)
ドイツ生まれ
またの名をサンスプライト(太陽の発光現象?)
鮮やかな黄色がなるほどと納得します。
四季咲き、強香、耐病虫性強い、初心者向き、4拍子の優等生。
なにより香がよくて、一輪、飾っただけで
部屋中香り幸せな気持ちになります。
ゴールドバニー
ベランダバラの中で早くに咲いて
景気付けてくれるのがこのバラです。
フランス生まれのおしゃれさんだけあって、
最後まで美しく咲き切る そんな感じがします。
見習いたいものです。
香はほんのり良い香りがします。
グリーンアイス
咲き始めはうっすらピンク色、
どんどん白くなって名前のように愛らしいグリーンを
真ん中に見せてくれます。
葉のやさしい色合いが白い花にぴったり。
ミニバラといっても6~7㎝もあります。
スノージェイド 2009
ベンケイソウ科
セデベリア属
紅葉すると葉の先がほんのりピンクに色づいて、
赤ちゃんのほっぺのようなかわいいはっぱになります。
今は緑も初々しく、花はスキットした黄色で
見ていて気持のよい大好きな多肉植物です。
白牡丹 2009
ベンケイソウ科
エケベリア属
毎年着実に家族を増やし、
にぎやかになって咲きます。
寒さにも強く多肉植物の優等生。
花被は蕾のうちはサーモンピンク
開くとだんだん黄色が強くなります。
チャームポイントはこの がく。
ぷっくり花を包んでる形がかわいいですね。
月美人 2009
ベンケイソウ科
パキフィッツム属
今年もまた花を咲かせてくれました。
スモーキィな蕾も中は綺麗なオレンジ色で、
おとなしい中に主張しているように見えます。
つぼみは一度に全部、観ることができません。
ゆっくりと時間をかけて咲いていきます。
オステオスペリマム
キク科
オステオスペルマム属
プランターの中から蕾をもった葉っぱが元気に顔を出したかと思ったら、
”みんな、そろそろ出番ですよ~~!”
と声掛けあっているように一斉に咲きました。
舌を噛むような難しい名前ですが、
アフリカンデージーという名前もあります。
アフリカンとついただけで、
なんだかエキゾチックな花に見えてきました。
きっと来年も、お仲間を増やして
声を掛けあって咲いてくれることでしょう。
グリーンネックレス(緑の鈴)
キク科
セネシオ属
涼やかに咲いたグリーンネックレスの花、
よく見ると小さなゼンマイがたくさん、かわいいですね。
こんなにたくさん、どんな仕掛けがあるんでしょう。
勝手に花言葉 ・・・・・ チャレンジ