今日の一曲は日本の音楽史に残る名曲のカバー。
山下達郎の「SPARKLE」といえば、その印象的かつ唯一無二のギターカッティングによるイントロが多くのリスナーを虜にする稀代の名曲。
それだけに満足できるカバーはそれほどないと思うのですが、さかいゆう君が見事に仕上げてくれました。
origamiのOvallやKan Sanoくん、Michael Kanekoくんといった腕利きをバックに配し鍵盤主体のアレンジにすることで原曲の強度を再認識させると同時に新たな魅力を付け加えていると思います。
特にKan Sanoくんの鍵盤がめちゃくちゃカッコよくて素晴らしい。
シティポップのカバーアルバムも非常にいい仕上がりでした。