今日の一曲は現行J-POPの集大成的な作品かも、と思わせる完成度のコチラ。
朝、Spotifyのニューリリースで聴いて「すごいな、これ」と思い、MVを見て更に惹き込まれた。
Vaundyの音楽がそれほど好きなワケではないが、この曲は別格。
あらゆるキラーチューンのエッセンスを吸収したような構成とTOTO的なサウンドメイク。転調も絶妙。フィーチャリングのコリー・ウォンの存在感も素晴らしい。
MVの長澤まさみの美しさも最高です。
ちょっとだけ悔しいのは、大好きな国府達矢がやってたことを突き詰めて、ポップを極めるとこういう感じなのかなと思ってしまったこと。
彼が一般層に浸透しきれない部分をVaundyが完成させてしまったような気がする。