ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

肉富士

なんという命名でありましょうか。肉の富士山なのであります。想像つきますでありましょうか?赤富士、紅富士、黒富士、青富士、小富士、逆さ富士、桜富士、ダイヤモンド富士、影富士、夢富士、利尻富士、吾妻小富士、阿寒富士、薩摩富士、近江富士、有馬富士、新富士、津軽富士、安芸小富士、千代の富士、寝台特急富士、ホテルマウント富士などと富士がつくものはいっぱいあるのでありますが、肉富士という表現にはお目にかかったことがなかったのであります。なにやら意味深な感じもしないではありませんであります。あの肉富士が愛しいなんて、いうこともあるのかもしれませんが、どうも、表現的には生々しいのであります。実は、あの立ち食いそばチェーンの雄でありますところの「名代 富士そば」のメニューの中核にあります「XX富士」シリーズの代表らしく、その名の通りに肉が入っている富士そばなんであります。と言ってしまえば、もともこもないのでありますが、アタクシは肉そば(うどん)に敢えて「肉富士」という名をつけたそのセンスに脱帽するのであります。
      
特選富士という名も凄いですが、やはり肉富士には負けるのであります。実物は、是非、「名代 富士そば」でご賞味ください。
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