まず、最初にカヌーとロシアの食い物目当てで検索された方は、たぶんなんの関係もないブログであるから早速お引き取りをお願いして心おきなく勝手なことを言わせていただくことを理解していただいたので早速話を進めると、一体何を始めようと思ったのか、作者は一体何をしようとしているのかかが問題であることは、表題を読めば分かるよと言われることを承知の上で、あえて私はピローグ推進室を立ち上げようと言う訳なのだが、もともとの原因はgooのブログが相変わらず更新できない状態で、写真を載せることが難しいと判断し、言葉だけの普通のブログにしようとしたのだが、もとより「普通が嫌い」な私は、ブログの代わりに「ピローグ」という名を思いついたので偉いと思ったのであり、その言葉の解説をすると、ブログの親戚ではあるが、「ブ」という濁音から「ピ」という拗音になったものだけではないことはお分かりいただきたいと心底おもっているのであり、その真意は「ピロー=枕」と「モノローグ」の合成したもので、合成語として「枕話」となるが、これには「ピロートーク」という言葉があるので、そこは強引に転じて「寝言ブログ」という要はブログじゃないかと怒られそうなのだが、もうピローグという言葉が気に入ったので勝手に使うのだと決めてGoogleで検索したら、ピローグという言葉としては「ロシアのピロシキの親戚みたいな食い物」と「ニューカレドニアのこの帆付カヌー」とか589件もでてきたのだから、「そら見たことか、やっぱ、あるじゃん」とまたまた読者の方々の顰蹙を買うことになろうとは本意ではないのだから、やっぱりちょっと変えようと思って「ピログ」という言葉でGoogleで検索したら、なんとブログのタイトルで使われている方がいらっしゃったということで、「お前の考えることは、みんな考えてるのさ」と嘯く声が聞こえてきて、出来れば狭い押入の中で布団に挟まれてその声が遠ざかるまで隠れていたいと思った自分が嫌になってきて、非難されないような人生をモットーにして生きてきた自分の生き方にすら疑問を持たざるえない状況になってしまったことに対する責任はgooにあることは明白であるので、こんな長い文章を苦痛を感じながらお読みいただいた方々の慰謝料は是非ともgooさんに取っていただきたいと懇願することはいかがなものか、と悶々としていたら、昔悶々としながら日頃の思いを徒然に書きつづる人がいたじゃんと浮かんだのが「枕草紙」なんだが、結局「枕」に落としたくて「お前、今度は清少納言からぱくったんだろーが」などと人を盗作者呼ばわりをするカキコが2ちゃんあたりにでるとしても、あの清少納言からパクルって相当すごいじゃんか、ましてや著作権の切れているものだし、そうなんだ枕草紙を現代風にアレンジすると「ピローグ」ってことになるんだよ、わかったかそこの 「お」 「ま」 「え」 と開き直ることでこれから展開(訳者注:何に、どのようにして、いつから、何を展開するということについては作者は言及していない)していくので期待してないでのんびり待って欲しいのだ