小田原である

今日は、小田原からの放送であり。午後２時１０分大崎発湘南新宿ラインに乗って、３時３５分にダチの住まいである箱根板橋に到着。さて、何をしようかという話になり、やはり、散歩好きのワシとしては小田原の東海道旧道あたりを歩こうかということに。
しかし、彼が選んだのは、山道コース。旧東海道を越して、山道に入る。途中まではなだらかという道だったが、林道に入れば完全に分水嶺を歩くこととなったのだ。山の左右に谷が広がる道を延々と。もうすぐ頂上というダチの言葉はまったく信じられないくらい登りっぱなし。多分、ワシの高度計（＝耳が敏感なので、100mも上がれば耳抜きをしないとだめ）によると200mは上がった計算。
で、ぐるると約1時間半歩いたわけよ。結構いい運動でした。