初めての映像アップ

　今日はこどもの日、おじさんは映像を撮って初めてアップすることにしたぞ。＆博士と明治の地図で確認した内川の過去の流れが推測と違っていたことを現地調査で確認したあと、ちょっとした映像を撮ったのだ。面白いのかって？興味のある人には面白いかもしれないね。興味が歩かないかは見ないと分からないだろ？って、その通り。見てね。
　じつは、これは電車の映像なのだ。この時期にあえて電車の走ってくるだけの映像なのだが、胸を張ってこのブログにもアップできない気がした。昨日のJR西日本のボーリング大会弁明記者会見を見たら、マスコミの人間が「おまえじゃ話にならない、社長を出せ！」と言って脅していた。記事としての批判はいいが、それをネタに社長を無理矢理呼びだして無理矢理謝らせるとこを見せることが、正常なマスコミなのか。あんた達は、なにをしたいのか？記者さんは会社のトップが頭並べて、マスコミの前で謝り続けることが会社としての仕事と思っているのか？遺族の所へ謝りにいくほうが自然であり、なぜ、記者に頭をさげさせようと思っているのか？
　私は非常に疑問に思っているのだ。また、今日、古館一郎が、JR西日本はどうしょうもないですねと言ったあと、東京湾の鯨の話をしていたが、専門家は出来るだけ早く湾外にでるようにしてあげないといけないと言っているのに「鯨も名前をつけてあげると親しみが湧きますね、うちぼうはどうですか？」と言っていた。あきれた。なぜ、ペット感覚で迷っている鯨にまで名前を付けるのか？マスコミの姿勢はこんなものなのか？自然保護と言いながら、ヘリやボートで鯨の目の前まで行って追いつめるようなことをしている。鯨とJR西日本が同じように見えてきてぞっとしたのである。事件を大きな話題になるように演出したいのか。
　こんな時期に電車の映像をアップするとは不謹慎という声が聞こえてきそうである。私はJR関係者ではないのでアップしますが、ま、言って置くけど興味のない人には全然面白くないよ。