ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

あれれの季節

「外が暑い、お店の中は冷房が入っている」という季節が来た。夏に近くなったので当たり前なのであるが、実はこの状況はワシには天敵の季節なの。外が暑かったので、当然、店内では上着を脱ぐ。しかし、店には冷房が微妙に入っていると、その冷気がジワジワとワシの中途半端に出っ張った腹に忍び込んでくるのである。本日もその被害にあったのである。一緒にお付き合いいただいた方々、早いなぁ、帰るのがと不思議に思われたと思いますが、本日、ホッカイロを持っていなかったため、帰らざるを得なかったのでござる。失礼つか祭りました。
さて、本題であるが、この冷気というやつは、「ほれほれ、酒かなんか調子こいて呑んで、いつも反省してないな、お前」ってな調子で、気がつかぬ間にトーチャン腹を見事に冷やしてしまうのである。いままでは、気がついた時はほとんど手遅れで、o(-"-;)o∥WC∥ ヾ(-- ;)(.. ;))))。。。ハヤクシテェー!!といわれるくらい、トイレに閉じこもる状態となる。これをトイレが一つしかない店でやると、当然のことながら大顰蹙となる。それ故、気をつけてはいるのであるが、ワシの油断というものは、この間まで110円だったのにいつの間に136円なのだ、この値段は!と、叫ばれるほどガソリン価格を上げて、人に迷惑をかけるものではないのであるが、トイレに関しては、大迷惑をさしあげてしまうものなのである。
これは、症状的には大腸過敏症といわれるものらしいと思い、思い切って(思い切るほどのことはないと思うが)グルぐったが、わしのような症状ではなく、ストレスから来る下痢や便秘という腸の痙攣が原因によるものらしい。じゃ、いったいワシのはなんなのさ。と調べたら単なる冷えによる下痢ということしか出てこない。
しかし、これを単なる冷えとしていいのであろうか!誰も名前をつけてくれないならワシがつける。「冷感単純大腸過敏症性症候群インサマー」としたい。身に覚えのある同胞の方がいらっしゃったら是非、この苦しさ体験を分け合い、生きる目標を作りましょうというほど大げさなことではないのであるところが悲しい夏を過ごす「冷感単純大腸過敏症性症候群インサマー」なのである。これって、歌にならないかなぁ?チューブあたりが歌いそうだが・・・・
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