ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

馬込の袴線人道橋昔話パート2

と言うわけでもありませんが、パート2であります。西に向かって西行法師という諺は特にないことは皆様ご承知の通りでありますが、「ひかりは西に」というコピーは覚えていらっしゃるでしょうかであります。「白いクラウン」というトヨタクラウンは吉永小百合様がご出演であったような気がしますが、それに通じる感じで「ひかりは西に」行っちゃうのであります。そんな西への旅立ちの雰囲気が出るのがやはり夕暮れ時、暮れなずむ街と遠くの山並みでありますが、その山並みが富士山というのが馬込の特権であります。あとは、見たこともありませんが相模原辺りか、どんなもんでしょうかであります。
さて、本日の第一バッターもやはり0系となるのであります。というか、本日の写真のほとんどは0系でありますのであしからずであります。
上り「ひかり」か「こだま」か?

後の2枚は西の丹沢、富士山を見る絶景ポジションであった袴線人道橋の左右から撮った写真であります。昔はこんなにくっきりと富士山が見えることが多くあったような気がするのであります。


コメント一覧

りばてぃ
あらためて見ると高い建物が少なく、富士山が映えましたね。0系のテールライトをいつまでも見送っていた記憶があります。何げない風景をしっかり残されていることに敬服いたします。
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