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ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

サボテンの親戚のような木

 一昨昨日の清水窪の散歩の続きで、石川神社の手前、呑川沿いに小さな芝生に覆われた公園があるのである。あんまりにも天気がいいのでそこで寝ころんでいたら、この木に気がついた。なんか、サボテンみたいな感じがするのは、ワシだけだろう。他の人はみんな知ってるのかのう?
 名前は「アオギリ」というそうな。『アオギリは高さ15mになる落葉高木。日本では伊豆半島、愛媛県、高知県、大隈半島、琉球列島などに自生地が知られている。東アジアの亜熱帯から熱帯に分布する。海岸林や二次林に成育するとされているが、温暖な地域では庭園木や公園木・街路樹に利用され、植栽されている。
 岡山では自然分布はないが、種子によって自然に芽生え、大きくなる。生長は旺盛で、伐採されても萌芽性が高い。若木の間はもちろん、太くなっても幹が緑であり、和名の由来となっている。』岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科
植物生態研究室(波田研)のホームページより引用させてもらったのだ。
 本当は、もっと葉が多いのであるが、手入れされてサボテンのようになっているようだ。でも砂漠があいそうな木である。

コメント一覧

ほいほい
散歩だよ
ま、一人のんびりと散歩して、ゆっくりとした気分で空を眺めるというのは、贅沢なことかもしれませんな。空はやっぱりいいもんです。
hossee
随分と贅沢な
休日を過ごされているようで。

サボテンのような木、ウチの近くにも生えているので、mixiの方に唐突に載せましたの是非、鑑定をお願い仕る。
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