ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

石垣蝶を発見

細いひょうたんのような形の沖縄県の真ん中あたりが読谷というエリアであります。そこの施設に行ったときのことで、内側のガラスに蛾のようなものが止まっていたのであります。よく見るとまだ生きていて、近づくと移動しますが、力がないのかどうも動きが鈍いのだ。羽も千切れているような感じで大丈夫かぁ、お前って見たら。突然動き回るのであります。一緒にいる人が、石垣島の貴重な蝶ですよと言われ、ええええ、石垣島から飛んできたのかぁ。と思ってのでありました。

その日は、忙しくかったので、シャッター押すだけ押して後で調べて見たのであります。調べたら「イシガケチョウ」「イシガキチョウ」という種類で、確かに石垣島に多いそうでありますが、近年の温暖化に伴い、現状はなんと和歌山県辺りまで進出しているそうでありまして、沖縄本島にいても不思議はなかったのであります。しかし、この蝶の模様はすごいのだ。ピントが合ってないのが、もうすぁけありませんが、じっくり見るとスパイダーマンみたいな蜘蛛の巣のような模様であります。

手を広げたスパイダーマンの周りの蜘蛛の巣に見えません?蜘蛛の巣に見えると襲われないからだろうと考えて進化したとにらんだのであります。おやすみなさい。

コメント一覧

サイポン
ご報告
ご無沙汰しております。
クラックスのサイポンです。

ほいほい先輩の沖縄転勤、驚きました。

いやー、うらやましい。
私も家族と離れて単身赴任してみたい。

ご報告ですが、昨日、オーバー50ゴールドの初戦だったのですが、ほいほい先輩のアンダーシャツの代金、サイポンが立て替えました。
物は山口先輩がKEEPしております。

帰京の際にはご連絡ください。

サイポン
全国蝶々勝手に愛好委員会会長
石垣蝶を見習ってね。
私の仕事場は銀座でありますが、夕闇とともにきれいなお着物やドレスを身にまとったお美しい方々が大勢さん集まっていらっしゃいます。
私は詳しくないのでありますが、どうやら蝶々愛好家の間では夜の蝶と呼ばれる方々のよう。
でも悔しいじゃあありませんか、折角だからと写真を撮ろうにも、この石垣蝶のようには私の前でじっとして羽を広げてはくれないのであります。
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