ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

大阪へやってきた

作詩:友部正人 作曲:友部正人

南へ下る道路には避難民があふれ
僕は10トントラックで大阪へやって来た
インターチェンジはいつも雨の匂いでいっぱい
だから僕はやせながらぬれて立つ

日本初のトーキング・ブルースである「大阪へやってきた」は72年だそうですね。もう、36年も前のこと。ちょうど、アッシが浪人時代(二浪ですから)から大学へ入った頃でしょうかね、フォークブームの中でも新世代を感じる人がでてきたのですよ。遠藤賢司とほぼ同時代に知ったんですね。遠藤賢司はまたの機会にしますけどね、友部正人もかっこよかったんですよ。上の歌詞がリフレインする間を、大阪弁ではなく東京弁で、大阪を語る新鮮なアプローチが、ディランとは言わないけど、その匂いを感じたなんて言ったら笑われますがね。
で、アッシもちょいと大阪へ行ってきたですよ。久しぶりの在阪のSくんに案内されて、初めて新世界成るところへ行ってきましたですがね。浅草に似た風景に見えましたがね、やはり独特のものですかね。その新世界がこの写真。意外にモダンに写ってますな。
      

カラフルでいいですなぁ。色彩のカオスでんな。もちろん、串カツをいただいて帰りました。たらふく食って、それなりに飲んで二人で6,000円。リーズナブルと思いますねん。

コメント一覧

最中
二人で6000円ね。
どんな高級店入ったんだろ。
博多の屋台もこうして外人が高くしちゃうんだよ。
100円の猫カツ5本に鼻先まで持って来ると目がシバシバするような合成酒2合。キャベツですくうウスターソースも仕舞いにゃツマミよ。
それでもカツが2本多かったなーと反省しつつ店の敷居に躓きながら帰るのさ。
ほいほい
串カツ
串カツ30年、サラリーマン生活は終わりません。あ、間違えた。苦節でした。
全日本串カツ検討委員会会長
おお、串カツっ!
左を見ても串カツ、右を見ても串カツッ!!!
これぞ大阪!!!
大阪の時代を遡れば、あふさか。
串カツの時代を遡れば、あふがにすたん。
共通点はビール。
写真で雰囲気、十分出てました。
二人で6千円とのこと、大阪なら納得です。
無料のキャベツ、食べた?



名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「写真・絵日句教室」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事