言い換えると、とどのつまりは、「結局行き着くところ」ってことでしょう。なんか悲しいですな。結局って言葉が付くと途端に悲しい。また、行き着くってのも悲しい。この歳になって「結局ねぇ」っていうと悪いことに決まっているでしょ。さらにこの歳になって「行き着いたところがねぇ」ってのもいいことじゃないやね。
ということで、「とどのつまり」ってのはいいことじゃありませんぜ。
本日、大枚を注ぎ込んだ第372回BIGくじの結果を見ましたが、これが「totoのつまり」ならぬ「とどのつまり」でしたな。「当せん」の文字もなくただただ「-」ハイフンが並んでいるだけ。eBankさんね、なんか「残念」とか「次頑張れ」とかにしませんか。あまりに悲しい。
今年1年間の結果はね、全回参加してのにもかかわらず、4,040円の当たりが1回という配当ですからね、当たらないよりましだっって声も聞こえますが、今年は6億長者が43人も出たんですからね、43人ですよ。この年末、本当に「totoのつまり」に当たった人は幸せでしょうなぁ。
でも、今年のtotoは、あと2回天皇杯を対象としたtotoGOAL3とtotoGOAL2があってつまりきっていないんですがね、でもBIGじゃないし。うううううん。気を入れ替えて軽く遊びますかね。
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