今日も右がおかしいと思ってみてもらったら、なんと左の股関節がロック状態。動かなくなっていた。 一週間に一度では、ズレは直せない。最近の色々な疲れも来ているのだろうか。去年の暮れから2月あたりは絶好調だった反動なのか。サッカーのプレー自体が怖い。昔のヘルニアを再発するのではないかという気持ちが先に立つ。
ま、歳なので腰が回らなくなってきているのは事実だが、実際、身体全体が固い。特に背中、脹ら脛はコチコチ。動きが相当悪い。座っている仕事のせいなのか。呑みすぎなのか??
明日(と言っても今日だけど)からは、ストレッチからゆっくり始めて、徐々に筋肉を伸ばしていこうなのだ。
と言うわけで、鉄道模型シミュレーターのほうも相当ゆっくり進めることにしたのである。現在は、防衛庁側の弾薬積み込み用の引き込み線をフレキシブルレールでほぼほぼ地図通りの原寸で作成できた。あとはレールに高さを設定しながら、山手線を潜るための勾配の設定などを、エクセルで計算した。それがこのグラフ。距離のデータが入っていないがほぼほぼイメージできるかと思う。
スタート地点の防衛庁付近の標高が33mで、そこからやや下り三田2丁目あたりから掘り割りを始めるが、これが60‰(千メーターで60mの標高差)という碓氷峠並の急勾配なのである。碓氷峠では、普通の汽車では上がれず、有名なアプト式電気機関車を採用して列車を引っ張り上げたのである。やはり、人力か馬で運んでいたとしか思えないのである。
日の丸自動車の先でトンネルになり山手線を潜ることになる。この地点が15m。山手線が20mなので、高低差は5m。仮に汽車が走っていたとしても、あの頃のBタンク、Cタンクで高さが小さいもので2mだから相当煙いかもしれないが通れないことないはず。
そこからは登り勾配で、それでも57‰というきついもの。これが首都高まで続き現自然教育園に入り、やや下って弾薬庫につくということである。
よって、今回の地形断面の分析から碓氷峠並の技術が入っていない限り汽車や電気機関車が走っていたと言うことはない!というややつまらない検証となったのである。後は、馬列車の性能チェックである。
うう、眠くなったので寝るのである。
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ほいほい
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