昨日寝際にそういやセカンドライフの日本語うんぬんという記事をアスキーで見たような。というわけで、グーグったら、出てきました。メルティングドッツ社による日本語ガイドサービスとある。
セカンドライフ(Second Life)は、米リンデン・ラボ社が運営するテレビ、インターネットに続く、現在もっとも注目されているWeb2.0型3D空間メディアです。
というので、ちょっくら覗いてこようと思って早速登録。といっても無料であるのですらすらと登録する。そこでわかんなかったのは、first nameは自分で適当に入れられるのであるが、last nameは選択式で勝手な名前をつけられないようのなのであった。間違えていたらご指摘を。メールが来たらソフトをダウンロード。約30M くらいだからたいしたことはないのである。インストールして、さあ、行くぞと入ったらアバター作りである。そこでまず選択するのが、もちろん「男」か「女」である。
迷ったが、せっかくのセカンドライフだから「女」にしたのである。えっ、スケベ、変態だってぇ。いいのである。セカンドライフなのだから。「おなご」とやらを体験してみるのであると、押せば出てきたのは茶髪ロンゲのオネーちゃんである。横を見るとショートカットの女がいるが、2種類しかいないのか?ま、与えられたものだからと日本語のガイドが表示されている建物の中を進んでいくと、動かし方とかが書いてある。読んでいると横を男が通りすぎるのである。緊張。声をかけられたらどうしようなんて。馬鹿ですな。
しばらく行くと顔、体型、髪型等を変えられるというところへ来た。なんと、背の高さ、体型、目鼻耳口、顔の輪郭から肌の色、胸の大きさ、位置等が原型から少しづつ変えられるようになっている。これをいじっているうちに最初は若い印象だったワシのアバターさんは、35くらいの年増のオネーさんになってしまったのである。そこから戻そうとしてもどうにも直らん。整形手術をして失敗したので、また手術をしたような顔になったのだ。
やはり、与えられたもので良かったのであろう。変に弄ってはいけないかもしれない。さらに女性というのもなんか合わないなぁ、などと。
結局、このアバターさんは捨てて男に戻ろうかと思案しながら寝たのである。
おお、いかん!鉄道模型シミュレーターの方からおしかりが来そうな。すいません。ちょっと、仕事上の興味もあってのことです。許してくださいませ。出来心ですよ。
というわけで、人はまた正しい道に戻るのであった。
でも、結構面白そうですよ。これも嵌りそうである。結局、時間がないということに行き着くのである。どうするのワシ