ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

お祭りの季節

昨日あたりから、唐津~小樽遠征の疲れがどっと出てきたようで、整体から帰ってから眠くなって2時間ほど昼寝したのである。ただ、唐津でも小樽でも引っ越し荷造り以外に運動していなかったから、結構お腹が出てきたのである。そこで、5時からお散歩へ。旗の台から洗足池までタラタラと歩きとジョギング。と歩き出して気がついたのであるが、この界隈はお祭りであったのである。
洗足池についたら御祭礼の勧進元は千束八幡神社。その周りは屋台だらけ。狭い境内の中にも屋台が溢れんばかり。その境内の一角に神楽殿があるのであるが、今年はなんと神楽を演じておったのである。演目は八幡神社らしく「八幡山」。うううう、洒落ともとられかねない演目であるが、弓と矢を天照さんに渡しに行くという話だったような・・・・


さて、洗足池から帰宅ということとなるが、千束八幡神社へ行って地元の旗が岡八幡宮に行かないと大変なことになるので、行ってきたのであるが、さすが地元である。人人の大混雑。祭殿に行くまでに3分はかかったね。祭殿から見たところが下の写真であるが、右側に写っているのが、旗が岡八幡宮の神楽殿である。記憶違いでなければ、昨年は閉まっていたような。千束も閉まっていたような。
つまり、神楽舞の方がまとめて来ているのかねと思うのである。たぶん、結構掛け持ちをしたりしてってことがあるかもね。この辺で神楽殿を持っている神社は、戸越八幡と小山八幡。なんと八幡神社系に神楽殿が多いのは偶然の一致か??下神明天祖神社にもあるか・・


明日は旗が岡八幡の神楽を見てみようっと。
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