ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

沖縄限定ボンカレー

本日も昨日に引き続き、引っ越したあとの生活必需品のお買いもので、近くのユニクロ、ベスト電器、100均、マックスバリュー(イオン系のスーパー)で、主に自炊のためのスパイス、油、出汁等々を買い込みでしたが、結果的に100均まででデカ袋が4つで、たぶん総重量は20kgくらいでありまして、そこに雨がざあざあと降ってきて、買ったばかりの100円傘を開いて歩いて帰ろうと思ったのであります。しかし、重い!し、傘が邪魔で。。。というわけでタクシーに乗ったのでありますが、自宅の場所がうまく言えないため、大きな道路の反対側に来てしまったのであります。ここでいいですよと言ったら、ここは渡れないから車で回ってあげると運転手さんはおもむろに車のメータを閉めて、なんと回送という札を出してグルーーーーっと家の前まで回ってくれたのであります。本当に親切であります。よかったのであります。

さて、残ったのがスーパー買い出しで、初の自炊のメニューは沖縄なのでソーメンとゴーヤチャンプルで作るソーミンチャンプルーと決めて、野菜、そうめん、油、肉、と買い込んで行ったら、塩、胡椒などのスパイス購入したら目に入ったのが、缶詰、そしておおお、次はスパを作ろうとスパ関係、朝飯はイングリッシュブレックファーストなので卵にベーコン、ソーセージ、おおお、カレーもなとカレーコーナーに行ったらこれがあったのであります。(相変わらず長い前振りですいません)

噂では聞いていたのでありますが、沖縄のボンカレーは昔の女優さんのままのパッケージなのだそうで、なんでぇ、と思ったのですが、これがボンカレーであります。ちゃんと「松山容子」様の上品な笑顔が印刷されているではありませんか。ボンカレーの発売は1964年で、改良を加えられて大ヒットしたのが1968年でアタクシが高校生であったときだそうであります。で、なぜこのパッケージかと調べたらボンカレーのホームページに答がありました。

Q.松山容子さんのパッケージのボンカレーはなぜ沖縄限定販売なのですか?

A.松山容子さんパッケージのボンカレーは数年前までは西日本限定で販売しておりました。特に沖縄では好まれたため、店頭などでは非常に 多く陳列されていました。それが沖縄土産として有名になったのです。今でも沖縄ではこの松山容子さんのボンカレーが非常に好まれていますので沖縄限定で販 売をしています。(大塚食品ホームページ ボンカレーQAより)

だそうであります。結局、そうめん汁や沖縄そば汁などなどあれもいる、これもいるなど購入したら、なんと1万5千円も使ってしまったのであります。帰りはまた重い思いをして、傘もさせずに帰ったのでありました。

できたのが、チャンプルとタコのマリネ、イカリングだけは出来合い購入でありました。これですが結構うまかったのであります。めでたし、かりゆし。

 


 


コメント一覧

レトルトカレー同好会会長
じゃけえ、
今でこそ十把一絡げに「レトルト・カレー」と言うのでありますが、ボン・カレーには特別なお席を用意しておいてもいいと思うのであります。
でも、松山容子さんのお姿は、どう見ても暖かくていいね。
グル君
イラブチャー!
なのですが・・実は今週末、ナイちゃーはそちらに行くちゃーなのですが、隊長にお目に掛かれるかちょいと微妙     又、ご連絡させていただきゃす
ほいほい
御苦労
はやく沖縄にいらっしゃい。もちろん、うまい酒を飲みにね。
グル君
新生活ご苦労様です
隊長の新居は、モノレール近くの公園辺りすか?
ボンカレーも定番ですが、ディープな話題も期待しておりやす
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