前回記事の古いmixi日記の転載が一部で好評でしたので、二匹目のドジョウを狙ってもう一発行きます。
『こちら亀有公園前派出所』を彷彿させる人情話なんですが、ハンカチをご用意の上ご覧下さい。
なお、多数の方が実名、愛称で登場しますが、私はちょっと困るという方がいらっしゃったら、ご連絡下さい。
匿名に差し替えさせて頂きます。
以下、昔のmixi日記を転載
DOL『勝ちを譲られた日』
ここのところ臥せっていてDOLも思うように稼げない上にイスパ一流投資家3人にカカドゥとディリに全力粘着されてぼろぼろ状態w
一流投資家と言ってもアークトゥルース氏とカーロフ君クラスの並みの一流投資家なら、僕だって鯖で単独奪取港現役最多7港の実績は伊達じゃないんで2人相手にしてもなんとかもちこたえられると思いますが、残りの一人イスパが誇る超一流投資家ルチオくんは1対1で体調万全でさえやってみなけりゃ勝つか負けるかわからない鯖の最強ライバルがそれプラスだからたまったもんじゃないです、投資家デビューして早いもので4年、累計投資額も70G超えてからは面倒になってカウントすらしてないけれど今まで投資家仲間に防衛援護をお願いしたり、会議で議長さんに防衛投資の呼びかけをお願いしたことはあったけれど、とうとう追いつかなくなって、初めてナショナルシャウトでポルトガルの一般の方に体調不良で思うように稼げず、3人のイスパの一流投資家に長期間粘着されてこのままではカカドゥ、ディリの失陥が避けられそうに無いことを正直に打ち明けて、援護防衛投資のお願いをしました。
僕が投資家デビューしてからはポルトガルは同盟港を減らした事は無く、増える一方で大国中ぶっちぎりのどべの3位だった総影響度も一時は勅命分母が上がりすぎて港攻略を自粛するほどの大国になったし、会議でもポルトガルは投資はすごいけど大海戦で勝てないので協力して欲しいが軍人さんの枕言葉になった時代もあったくらい勝ち続けていました。
港防衛では無敗を誇り、港攻略こそ牽制や報復の攻撃投資を除いて純粋に単独で取りに行って負けたのはヴェラクルスとバンジェルマシンの2港あるものの7勝2敗なら新人ピッチャーでもまずまずの戦績といえなくも無いと思いますが、その2つの敗北の両方に絡んでいるのがくだんのルチオ君だったりします。
しかもバンジェルマシンを攻略に行ったときは唯一の1対1の勝負での敗北で鯖で最強のライバルと彼を認める僕の気持ちもわかって貰えると思います。
そのルチオ君相手に手負いの状態で勝てるわけもなくポルトガルの一般の方達に泣きついたのですが、近距離南蛮の下方修正以降同盟港を保有するメリットは更に低下して、ほとんど同盟港を多数保有してる=うちは大国のような誇りの問題の領域に入ってしまっている現在、どれだけの人が防衛援護に回ってくれるか正直とても不安だったのですが、有難い事に非常に多くの方がわざわざ僻地まで投資に行って下さり、投資艦隊の問い合わせのTELLがひっきりなしにくるほどで嬉しく感謝して、ポルトガルでプレイして本当によかったと心の底から思いました。
おそらく多数の方が防衛投資に参加した事でくだんのアークトゥルース氏とカーロフ君は粘着を止めました、更に翌日ルチオ君の投資がトリガーになってディリで大投資戦が発生しましたがここでも一般の方たちが頑張って下さって大差をひっくり返して大投資戦終了時には青い旗がはためいていました。
しかし、そこはルチオくん、ポルトガルの一般の人の多数の防衛投資参加でも諦めることなく虎視眈々とディリを狙っていました。
ルチオ君にしてはずいぶんうかつな事ですが、粘着を止めていた大投資戦後の3日間、おそらくポルトガルの一般の方たちの関心が薄れるまでなりをひそめていたのでしょうが、酒場のうわさで大もうけしたのはルチオ君本人と2ndのイラリオ君だったので彼が諦めていないのは私に丸わかりでしたw
そこから2日間僕と彼の1対1のG単位の応酬が続いたのですが、3日目いつも1回の投資で600Mは入れて60%近くまで影響度を上げて10%以上大差をつけるのが常のルチオくんが、わずか1%差しかつけずに旗を変えました。
なんとなくそれが彼の策略ではなく私へのメッセージだということは理屈でなくわかったような気がします。
おそらく、ルチオくんの耳にも私の体調が万全でないのがナショナルシャウトを通じて耳に入ったのでしょう、僕が彼の立場でも強敵だからこそ彼の弱みに付け込んで勝つ気にはなれないし、そんな勝ち方をしてライバルにつまんねえ奴と思われるのは耐え難いですから、きっと僕も彼と同じようにメッセージを残して手を引くでしょう。
もちろん、攻略戦に限ってですが。
私はルチオ君に勝ちを譲られました。
けれど恥とは思っていません。
良い強敵(ライバル)を持った私は幸せ者だと思います。
いつか体調を万全に戻して彼と雌雄を決する舞台が整うのが楽しみでなりません。
女性の方には一般的に強敵と戦って勝算がたたない勝負の方が楽しめる男の気持ちは理解しがたいようですが、もちろんわかってくださる例外的な女性もいらっしゃいますがそういう方たちに共通しているのは男っていくつになっても子供だなって暖かいまなざしでくすっと笑ってすませるような母性の強い方に多い気がします。
そのとおりです、子供の男と大人の男の違いはおもちゃの値段だけですからw
Fin~
『こちら亀有公園前派出所』を彷彿させる人情話なんですが、ハンカチをご用意の上ご覧下さい。
なお、多数の方が実名、愛称で登場しますが、私はちょっと困るという方がいらっしゃったら、ご連絡下さい。
匿名に差し替えさせて頂きます。
以下、昔のmixi日記を転載
DOL『勝ちを譲られた日』
ここのところ臥せっていてDOLも思うように稼げない上にイスパ一流投資家3人にカカドゥとディリに全力粘着されてぼろぼろ状態w
一流投資家と言ってもアークトゥルース氏とカーロフ君クラスの並みの一流投資家なら、僕だって鯖で単独奪取港現役最多7港の実績は伊達じゃないんで2人相手にしてもなんとかもちこたえられると思いますが、残りの一人イスパが誇る超一流投資家ルチオくんは1対1で体調万全でさえやってみなけりゃ勝つか負けるかわからない鯖の最強ライバルがそれプラスだからたまったもんじゃないです、投資家デビューして早いもので4年、累計投資額も70G超えてからは面倒になってカウントすらしてないけれど今まで投資家仲間に防衛援護をお願いしたり、会議で議長さんに防衛投資の呼びかけをお願いしたことはあったけれど、とうとう追いつかなくなって、初めてナショナルシャウトでポルトガルの一般の方に体調不良で思うように稼げず、3人のイスパの一流投資家に長期間粘着されてこのままではカカドゥ、ディリの失陥が避けられそうに無いことを正直に打ち明けて、援護防衛投資のお願いをしました。
僕が投資家デビューしてからはポルトガルは同盟港を減らした事は無く、増える一方で大国中ぶっちぎりのどべの3位だった総影響度も一時は勅命分母が上がりすぎて港攻略を自粛するほどの大国になったし、会議でもポルトガルは投資はすごいけど大海戦で勝てないので協力して欲しいが軍人さんの枕言葉になった時代もあったくらい勝ち続けていました。
港防衛では無敗を誇り、港攻略こそ牽制や報復の攻撃投資を除いて純粋に単独で取りに行って負けたのはヴェラクルスとバンジェルマシンの2港あるものの7勝2敗なら新人ピッチャーでもまずまずの戦績といえなくも無いと思いますが、その2つの敗北の両方に絡んでいるのがくだんのルチオ君だったりします。
しかもバンジェルマシンを攻略に行ったときは唯一の1対1の勝負での敗北で鯖で最強のライバルと彼を認める僕の気持ちもわかって貰えると思います。
そのルチオ君相手に手負いの状態で勝てるわけもなくポルトガルの一般の方達に泣きついたのですが、近距離南蛮の下方修正以降同盟港を保有するメリットは更に低下して、ほとんど同盟港を多数保有してる=うちは大国のような誇りの問題の領域に入ってしまっている現在、どれだけの人が防衛援護に回ってくれるか正直とても不安だったのですが、有難い事に非常に多くの方がわざわざ僻地まで投資に行って下さり、投資艦隊の問い合わせのTELLがひっきりなしにくるほどで嬉しく感謝して、ポルトガルでプレイして本当によかったと心の底から思いました。
おそらく多数の方が防衛投資に参加した事でくだんのアークトゥルース氏とカーロフ君は粘着を止めました、更に翌日ルチオ君の投資がトリガーになってディリで大投資戦が発生しましたがここでも一般の方たちが頑張って下さって大差をひっくり返して大投資戦終了時には青い旗がはためいていました。
しかし、そこはルチオくん、ポルトガルの一般の人の多数の防衛投資参加でも諦めることなく虎視眈々とディリを狙っていました。
ルチオ君にしてはずいぶんうかつな事ですが、粘着を止めていた大投資戦後の3日間、おそらくポルトガルの一般の方たちの関心が薄れるまでなりをひそめていたのでしょうが、酒場のうわさで大もうけしたのはルチオ君本人と2ndのイラリオ君だったので彼が諦めていないのは私に丸わかりでしたw
そこから2日間僕と彼の1対1のG単位の応酬が続いたのですが、3日目いつも1回の投資で600Mは入れて60%近くまで影響度を上げて10%以上大差をつけるのが常のルチオくんが、わずか1%差しかつけずに旗を変えました。
なんとなくそれが彼の策略ではなく私へのメッセージだということは理屈でなくわかったような気がします。
おそらく、ルチオくんの耳にも私の体調が万全でないのがナショナルシャウトを通じて耳に入ったのでしょう、僕が彼の立場でも強敵だからこそ彼の弱みに付け込んで勝つ気にはなれないし、そんな勝ち方をしてライバルにつまんねえ奴と思われるのは耐え難いですから、きっと僕も彼と同じようにメッセージを残して手を引くでしょう。
もちろん、攻略戦に限ってですが。
私はルチオ君に勝ちを譲られました。
けれど恥とは思っていません。
良い強敵(ライバル)を持った私は幸せ者だと思います。
いつか体調を万全に戻して彼と雌雄を決する舞台が整うのが楽しみでなりません。
女性の方には一般的に強敵と戦って勝算がたたない勝負の方が楽しめる男の気持ちは理解しがたいようですが、もちろんわかってくださる例外的な女性もいらっしゃいますがそういう方たちに共通しているのは男っていくつになっても子供だなって暖かいまなざしでくすっと笑ってすませるような母性の強い方に多い気がします。
そのとおりです、子供の男と大人の男の違いはおもちゃの値段だけですからw
Fin~