私が何に怒って、民主党を亡国の党ときめつけているかと言いますと。
皆さんも、覚えておいでかと思いですが、リーマンショック後円高に振れた際に、日銀が100円の壁を護ろうとして介入しようとしましたが、民主党は当時まだ政権を取っておらず第一野党に過ぎないのにかかわらず、何某が日銀の介入を妨害した上、次には官僚経験者は中央銀行総裁としてふさわしくないとかなんとか訳のわから無い事でダダを捏ねて、これから為替の方向性が定まるという重要な時期に日銀総裁を長期間空位にして取り返しがつかない状況になったのは皆さんご存知の通りです。
さらに、日本の銀行はバブル崩壊とそれより規模は小さいハイテクバブルの崩壊を教訓にして、先進諸外国の銀行とは比べ物にならないくらい慎重に投資していたので、普通に日銀をいつも通り機能させれば、たとえアメリカは肺炎になっても、日本は鼻かぜ程度のダメージで済むはずだったのですが・・・
それを、自らの無能で、国が滅びる一歩寸前まで経済を悪化させ、当時の民主党の総理は『この不況は自民党の失政が原因』と言い張るありさま。
いったい、あんたたちの無能のせいで、死ななくてもよいはずだった中小企業の企業の経営者がどれだけ一家心中に追い込まれたか、統計を取って連中に突きつけてやりたいです。
大体、実態経済もろくに知らないくせに、最新経済学のご本を読んだから、俺は経済通だって、笑わせるにもほどがあるw
私は一応、5年以上前、小泉・竹中コンビの絶妙な舵取りで前回の金融危機を乗り切った後、日経平均が順調に17000円台まで回復した時点でアナリストの多くがこのまま日経平均は力強く2万円を目指すと言っていた時に、直近の最高値はここで、何回かゆり戻しがあっても、じわじわ落ちていき、5年後には最悪7000円台もあると、周囲の人に公言していましたが、その前の金融危機真っ只中で都市銀行が額面割れを起こす中、小泉・竹中コンビの采配を信じ二人と心中する覚悟で都市銀行を買いあさり、その時点で最もパフォーマンスに優れると思われる都市銀行を乗り継いで、それが面白いように当たり、1年で資産を10倍にしていたのでした。
給与所得が趣味の投資所得より大きく下回るようになったのは、その年からだったと記憶しています。
ですから、周囲の反応もちょっと儲けたくらいでいい気になってやがる、アナリストがそんな間違った判断をするはずが無いというもので、私に好意的な方でも、言いたい事はわかるけどそれはちょつと極論すぎるかもしれないね程度で、誰も信じてくれませんでしたが、ほとんど予言級の正確さで事実が起こったのはご承知の通りです。
おかげで、私は直近の最高値で株を全て処分し、安全な預金に一時切り替え難を逃れたのでした。
ところがところがその私でも予測できなかったのが民主党の底なしの無能さ、というかすでに上に立つ人間としては罪悪だというほどの不勉強と思いつきで政権運営する事でした。
結局、政権在任中は言うまでも無いですが、政権を失ってからも参院選前に筆頭野党の党首として、訪米した際に全米放送でアベノミクスは幻想でこれこれこんな弊害が出る可能性があるとのたまったが、結果その通りになりつつあるので、ご本人はさぞかしご満悦だろうが、仮にも野党第一党の党首が国益を著しく損なうスピーチをわざわざ訪米してまでするもんだから、アメリカのヘッジファンドを含めた機関投資家がびびって、せっかくうまく回り始めたアベノミクスを台無しにしたのが自分だという自覚さえないw
あいつら、死ねばいいのにというのはさすがに言いすぎでしょうが、今までの数え切れない失策がそれで帳消しになると思われても困るのだけれども、即議員バッチを返還して、党を解散させるべきだと、それが多くの国民を犠牲にし、ついには少なからぬ尊い人名さえ損なった彼らのできる唯一の償いだとおもうのです、もちろんそれくらいで死者は許しはしないでしょうが。
皆さんも、覚えておいでかと思いですが、リーマンショック後円高に振れた際に、日銀が100円の壁を護ろうとして介入しようとしましたが、民主党は当時まだ政権を取っておらず第一野党に過ぎないのにかかわらず、何某が日銀の介入を妨害した上、次には官僚経験者は中央銀行総裁としてふさわしくないとかなんとか訳のわから無い事でダダを捏ねて、これから為替の方向性が定まるという重要な時期に日銀総裁を長期間空位にして取り返しがつかない状況になったのは皆さんご存知の通りです。
さらに、日本の銀行はバブル崩壊とそれより規模は小さいハイテクバブルの崩壊を教訓にして、先進諸外国の銀行とは比べ物にならないくらい慎重に投資していたので、普通に日銀をいつも通り機能させれば、たとえアメリカは肺炎になっても、日本は鼻かぜ程度のダメージで済むはずだったのですが・・・
それを、自らの無能で、国が滅びる一歩寸前まで経済を悪化させ、当時の民主党の総理は『この不況は自民党の失政が原因』と言い張るありさま。
いったい、あんたたちの無能のせいで、死ななくてもよいはずだった中小企業の企業の経営者がどれだけ一家心中に追い込まれたか、統計を取って連中に突きつけてやりたいです。
大体、実態経済もろくに知らないくせに、最新経済学のご本を読んだから、俺は経済通だって、笑わせるにもほどがあるw
私は一応、5年以上前、小泉・竹中コンビの絶妙な舵取りで前回の金融危機を乗り切った後、日経平均が順調に17000円台まで回復した時点でアナリストの多くがこのまま日経平均は力強く2万円を目指すと言っていた時に、直近の最高値はここで、何回かゆり戻しがあっても、じわじわ落ちていき、5年後には最悪7000円台もあると、周囲の人に公言していましたが、その前の金融危機真っ只中で都市銀行が額面割れを起こす中、小泉・竹中コンビの采配を信じ二人と心中する覚悟で都市銀行を買いあさり、その時点で最もパフォーマンスに優れると思われる都市銀行を乗り継いで、それが面白いように当たり、1年で資産を10倍にしていたのでした。
給与所得が趣味の投資所得より大きく下回るようになったのは、その年からだったと記憶しています。
ですから、周囲の反応もちょっと儲けたくらいでいい気になってやがる、アナリストがそんな間違った判断をするはずが無いというもので、私に好意的な方でも、言いたい事はわかるけどそれはちょつと極論すぎるかもしれないね程度で、誰も信じてくれませんでしたが、ほとんど予言級の正確さで事実が起こったのはご承知の通りです。
おかげで、私は直近の最高値で株を全て処分し、安全な預金に一時切り替え難を逃れたのでした。
ところがところがその私でも予測できなかったのが民主党の底なしの無能さ、というかすでに上に立つ人間としては罪悪だというほどの不勉強と思いつきで政権運営する事でした。
結局、政権在任中は言うまでも無いですが、政権を失ってからも参院選前に筆頭野党の党首として、訪米した際に全米放送でアベノミクスは幻想でこれこれこんな弊害が出る可能性があるとのたまったが、結果その通りになりつつあるので、ご本人はさぞかしご満悦だろうが、仮にも野党第一党の党首が国益を著しく損なうスピーチをわざわざ訪米してまでするもんだから、アメリカのヘッジファンドを含めた機関投資家がびびって、せっかくうまく回り始めたアベノミクスを台無しにしたのが自分だという自覚さえないw
あいつら、死ねばいいのにというのはさすがに言いすぎでしょうが、今までの数え切れない失策がそれで帳消しになると思われても困るのだけれども、即議員バッチを返還して、党を解散させるべきだと、それが多くの国民を犠牲にし、ついには少なからぬ尊い人名さえ損なった彼らのできる唯一の償いだとおもうのです、もちろんそれくらいで死者は許しはしないでしょうが。