大阪の泉南に立派な藤の木が有ります。
1本の木から2万7千もの花が咲くのです。
私はこんな見事な藤の花は初めてみてビックリです。
あたり一面に濃厚な甘い花の香りが漂っていて藤の花の香りはこんな匂いなのかと初めて気付かされました。
※写真の上でクリックすると写真が変わります。全部で21枚。
信達宿の野田藤として有名です。
1本の木から2万7千もの花が咲くのです。
私はこんな見事な藤の花は初めてみてビックリです。
あたり一面に濃厚な甘い花の香りが漂っていて藤の花の香りはこんな匂いなのかと初めて気付かされました。
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信達宿の野田藤として有名です。
お見事!
一般のお宅のようですがこんなに大きく育てるのは大変なことでしょうね。
1本の木からこれだけたくさんの花が咲くなんて。
凄いな~。
木を抱擁して元気をもらってきましたか?
大阪ミュージアムに登録されているんですね。
値打ちある花だと思います。
素晴らしいものを見せていただいて。
ありがとうございます。
2年前にノダフジの発祥の地の野田(福島区)で出会った藤氏(ノダフジを守ってきた庄屋の後裔で確か18代目)に泉州にも立派なノダフジがあることを教えてもらってました。
このこと確か酔歩若にも教えてもらったような・・・
アヤフヤなんでMyBlogに戻ってブログ内検索。
あったあった。「嵐山の藤」で酔歩若が書いてはる~。泉南の藤祭りを。
そうなんや、これがあの藤祭りなんや~。
こんなに立派で美しい藤だったとは・・・。
実は先々週の日曜日に嵐山(正しくは嵯峨野亀山公園)の巨大な古木の藤の花を見たくて出かけました。
場所は大河内山荘の斜面。古木の藤はばっさりと根元から切られてました。
病気にかかったのか、それとも斜面をけずるほど大きくなりすぎたのか原因は解らないけどもう二度と藤の花を見ることはでけへんほどの切られよう。残念やった・・・。
綺麗な藤を見せてもうておおきにぃ。
ところで「信達宿」は何て読むの?
信田は「しのだ」だからこれは「しのたつ」?
今年も見事に咲かせてたんですね~
ほんとに見事でしょう!
手入れもしっかりされてるからですもんね
以前にも見に行った事がありましたが毎年立派な花を咲かせてくれます。
この藤を守る会の皆さんが献身的な世話をしているのだと思います。
木を包容している人はたくさんいらっしゃいました。
きっとたくさんの元気を貰われた事でしょうね。
花の興味が薄い私でも暖かくなるとカメラ片手にフラフラと徘徊したくなる陽気ですね。
桜・桃・藤と続いた花シリーズもひとまずここで区切りです。
福島の野田藤編がブログにあったのは覚えていますが自分のコメントまでは覚えてなかった!?
ここの藤祭りの事を書いてましたか!?
私が行ったのは祭りの一週間前の午前中。
まだ花も満開ではなくて人も少ない方やった。
花は梯子で屋根の上に登って見学できるスペースがあるんやけど、混んできたらその梯子も降りる人、上る人で大混雑になる。
まだ空いてて良かった。
藤は今の時期、雑木林や山中に野生のものが見事に咲いてます。
だから結構逞しい植物なんやろうね。
ここの藤はみんなで保存に努力しているようやからこの先も長生きして欲しい。
「信達」は「しんだち」と読みます。この辺りには多い地名です。
「宿」はこの辺が昔宿場町だった事から「しゅく」または「じゅく」と読んでるようですよ。
この通りは昔の熊野街道なんです。
泉州地区では有名ですが同じ大阪でも泉州以外の地域では知名度が今ひとつみたいですね。
泉州地区の財産として大事にして行きたいもんです。