去年から暖めていた企画がようやく実現しました。
今回は徳島にそびえる西日本第二位で山岳信仰の山「剣山」への遠征編です。
大阪 堺を午前6時に出発。阪神高速・明石大橋・徳島道を通って登山口のリフト乗り場に到着したのが午前10時頃でした。
※写真はすべて3枚組でマウスオン&ワンクリックです。
登山リフト「見の越」駅からリフトに揺られて「西島」駅に到着。
高度1420m地点から1750m地点までの330mをなんとたったの15分。
座っているだけで随分高い地点まで楽にこさせていただきました。
これから山頂まで約60分の道程です。
ここが山頂の山小屋かなっと思ったら山頂近くの神社でした。
裏手に廻ったら平らな笹原でまるで草原のようです。
ここは「平家の馬場」と呼ばれている場所で、平家の落ち武者達がいつか平家再興の日を夢見て馬術に励んだ所だとか…。
山頂まではもう一息です。
笹原保護の為木道で整備された山頂に到着しました。
こんな山頂は非常に珍しい。ちょっと宴会にも不向きな場所だなぁ。
剣山から一筋の道が続いている。
その先に見えるのは次郎笈(じろうきゅう)。
ここには宴会場所も無いしむこうは綺麗な景色だしなぁ。
「せっかくここまで来たのだから行ってみよう!!」と決定しました。
関東方面からの団体さんとすれ違う。
振り返って剣山を仰ぎ見る。良い天気に恵まれて良かった。
約1時間ほどで次郎笈に到着。
時刻はちょうど12時頃、山頂は宴会適地でよかったよかった。
今回の昼食メニュ-は簡易版ですね。
メインは山歩きだし、食材は途中のコンビニで買い揃えたもの。
それでも結構良い物が手に入るのでコンビニは便利でありがたい。
無事に下山してからは本日の宿泊地「高松」に向かってひたすら走りました。
途中のス-パ-銭湯で汗を流し、高松の夜を迎えるのである。
機会があればその様子も近日アップする予定です。
今回は徳島にそびえる西日本第二位で山岳信仰の山「剣山」への遠征編です。
大阪 堺を午前6時に出発。阪神高速・明石大橋・徳島道を通って登山口のリフト乗り場に到着したのが午前10時頃でした。
※写真はすべて3枚組でマウスオン&ワンクリックです。
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登山リフト「見の越」駅からリフトに揺られて「西島」駅に到着。
高度1420m地点から1750m地点までの330mをなんとたったの15分。
座っているだけで随分高い地点まで楽にこさせていただきました。
これから山頂まで約60分の道程です。
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ここが山頂の山小屋かなっと思ったら山頂近くの神社でした。
裏手に廻ったら平らな笹原でまるで草原のようです。
ここは「平家の馬場」と呼ばれている場所で、平家の落ち武者達がいつか平家再興の日を夢見て馬術に励んだ所だとか…。
山頂まではもう一息です。
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笹原保護の為木道で整備された山頂に到着しました。
こんな山頂は非常に珍しい。ちょっと宴会にも不向きな場所だなぁ。
剣山から一筋の道が続いている。
その先に見えるのは次郎笈(じろうきゅう)。
ここには宴会場所も無いしむこうは綺麗な景色だしなぁ。
「せっかくここまで来たのだから行ってみよう!!」と決定しました。
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関東方面からの団体さんとすれ違う。
振り返って剣山を仰ぎ見る。良い天気に恵まれて良かった。
約1時間ほどで次郎笈に到着。
時刻はちょうど12時頃、山頂は宴会適地でよかったよかった。
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今回の昼食メニュ-は簡易版ですね。
メインは山歩きだし、食材は途中のコンビニで買い揃えたもの。
それでも結構良い物が手に入るのでコンビニは便利でありがたい。
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無事に下山してからは本日の宿泊地「高松」に向かってひたすら走りました。
途中のス-パ-銭湯で汗を流し、高松の夜を迎えるのである。
機会があればその様子も近日アップする予定です。
途中までリフトで登れるし 簡単そうな
お花は咲いてましたか?
夜の高松編も楽しみにしてます
なんか面白そうだから^-^
車で高い地点まで行けるし便利な世の中になりました。
私もお花畑を期待して行ったのですが、まだ少し早かったのか花は皆無に近い状態でした。
やっぱり7月頃にならないと無理かな!?
でも川の水は透きとおっていてとても綺麗でしたよ。
リフトの様子はだいぶ前に行った大台ヶ原の頂上に向かうリフトにそっくり。
どこでも同じようなもんやねきっと(笑)
しかし海抜1420メートルまで車で行って、330メートルをリフトで、とは酔歩会にしちゃちょっと楽な山行きやね(^o^)
宴会をした剣山頂に続く次郎笈は剣山よりちょっぴり低いんやね。
周りに木が生えてなくて見晴らしは良さそう。ここも辺り一面笹原?
スーパー銭湯は四国にもあるんだ。(全国的にあるのか)
しっかし、旅館に入ってから汗を流せばいいと思うのに。
スーパー銭湯の看板に惹かれて入ってしまったとか。
剣山の山頂には子供の姿も写っているし。
宴会に不向きだからその先まで歩くところがさすが酔歩会!
ビールが飲めてよかったですね(笑)
高松の夜もぜひアップを♪
今回は時間も限られていたからね~。
でもちゃんと次郎笈まで2時間かけて歩いたから、まあまあの運動にはなりました。
大台ケ原には何度か行っているけれどリフトは見たことが無いなぁ
あまもりさん、どこかと間違ってるんじゃない?!
滋賀県の山あたりじゃないかぁ!?(ちょっとわからん。)
剣山から次郎笈にかけての稜線はずっと背の低い笹原でした。
次郎笈の山頂だけが平らで座れる状態でした。
旅館? 酔歩会のモット-はお金をかけない事です。
我々が泊まったのは1泊3600円のビジネスホテル。
そんなにゆっくりとできる宿ではなかったのだ。
だから銭湯を探して入ったのです。
結構節約してきましたよ。
三重県と滋賀県の県境の御在所岳。
湯の山温泉から御在所岳に登り(リフト)で、頂上に行ったのでした。
頂上からは琵琶湖と富士山が見られるというのが売りやったんやけど、富士山どころか琵琶湖さえも見られへんかった。天気が悪かった。
そのあと鈴鹿から信楽へ廻ったんでした。
もう十数年前になるかなぁ。御在所岳にはもう一度行きたい。
若に指摘されるまでてっきり大台ヶ原と思いこんでいた。
記憶がいい加減になってきている。気をつけねば・・・。
最近の観光登山って、そういうのも多いんですね。
楽して登れるから軽装で出かけて痛い目に遭う人もいる。
酔歩会のメンバーはしっかり準備し、普段近くの葛城山とかで足慣らしもしっかりされているから安心ですよね。
次回アップの高松編も楽しみです。
高松には主人の弟一家が住んでいます。
まだゆっくり観光したことはないのでそういう面でも楽しみです。
やっぱり食事をするにはそれなりにこだわりがあるのです。
お酒も飲むから他の人の迷惑にならないようにしないといけないしね。
運動してお酒を飲んで楽しむ。このバランスが難しいし楽しい。
どんな事でも偏らないように心がけています。
やっぱり食事をするにはそれなりにこだわりがあるのです。
お酒も飲むから他の人の迷惑にならないようにしないといけないしね。
運動してお酒を飲んで楽しむ。このバランスが難しいし楽しい。
どんな事でも偏らないように心がけています。
山に行く仲間がいなければそんなツア-も良いでしょうね。
第二の人生を迎えるにあたって、趣味として取っ付き易いのはやはりウオ-キングでしょう。
家の周りばかりあるいていたらすぐに飽きてしまう。
だから実力・経験も無いのに無理して有名な山に行って事故を起こしてしまうのだと思います。
山に行くには臆病すぎるくらいの気持ちで臨む方が良い。
私達は程よいレベルの山に登り、あとは適当に楽しむのだ!