ヘトヘトの向こう側

 

30日に大阪から帰って来て5日目の昨夜。
ようやく心と身体が戻って来たのを感じることができました。

 

こんなにヘトヘトの疲れは、人生始まって以来じゃないかって思うくらいヘトヘトになっていました。

 

阪急うめだでの催事が始まるちょうど一週間前の日には、珍しく風邪で発熱し、それでもどうしても外せない用事で飯能へ行き、そのまま休むことなく大阪へ。

 

出発当日は、前日の準備が終わらずに1時間の仮眠で出発。
阪急に到着した夜は、ちゃんとした夕食も休憩も取らないまま搬入。

 

現場のゴタゴタがあって、ディスプレイを終えられないまま23時くらいに阪急を出て、やっとの晩ごはんを食べて、なんだかんだで就寝は深夜になってしまい、それでも開店時間までディスプレイを仕上げるため朝早く起きて阪急へ。

 

なんて、始まりからしてそんな感じで、

 

振り返ってみたら、昨年の秋くらいから年末年始を除いてほとんど休んでいなくて、これまで身体が持ってきたこと自体がすごいのかもなと思いました。

 

考えてみたらヘトヘトにならない方が不思議なんだろうけど、今までそこまで疲れきったことがなかったから、私、なんか変な病気なんじゃないかな？なんて思ってしまった(笑)

 

でも昨日、飯能に行って、大阪に一緒に行ったカイタや岡ちゃんに聞いたら、「ヤッバい疲れ」と言っていたので、私が異常ではないことがわかってよかった♪

 

それで安心出来たせいか、昨夜の帰り道はいつも通る公園の桜を 爽やかな心で「綺麗」と感じることができて、「あ、私、復活出来た。」と思えたのでありました。

 

今年のデザートローズは、新しいことがいっぱいなのです。
どこまで出来るか、どの様な結果を生むのか、未知に満ち満ちておりまして、楽しみと不安が入り交じる春でございます。

 

長々と失礼しました。