栗拾いに行きました。
栗の木・・・2本しかない普通のお宅で・・・
年寄りが畑をやっていて、その方が栗拾いにおいで~と言って下さったのが最初です。
何か~荒れ放題ですごい土地だったのですが・・・
写真でもおわかりでしょうが今回とても綺麗に掃除をしてありました。
年寄りが自分達が食べる分の野菜などを作っているのです。
若い衆が畑もなにも手伝ってくれないので栗の木の方まで手が回らないとこぼしておりました。
ところが今回は綺麗にお掃除~?σ(^^)あれ~?
そして・・・年をとったら若い者に任せるしかないと何度も言うのです・・・
嫁さんが出てきて・・・来ればもらえると思ったら困ると叔母ちゃんに言ったそうな・・・
(〇o〇;)(ー`´ー)(_ _|||)
今までだってしっかりお金払ってましたよ~重さは勘でしたが~
手土産も持ってって、野菜を頂いてもお金払ってました~
叔母ちゃんは・・・なんて言い方しかできない人なんだとご立腹です。
わたしもその場にいたらきっとイヤミのひとつも言ってしまったかも~
年寄りは若い者の言う事を聞かないと~というのはそういう意味だったのです。
秤を持ってきてしっかり目方を計りました。
その時も嫁が言うからと、栗2こ3こを調整してキッカリに計ってました。
何度も何度も・・・若い者に任せるより仕方ないと・・・
ご近所の方などともお喋りしながらお小遣いもらって楽しんでいたんだと思う。
なんか可哀そうだと思いませんか?
栗拾い楽しみだったのですが・・・もう行かないかもしれない。