東京の桜は7・8分咲きですね。
場所によっては満開みたいに見えます・・・さくらの季節がやってまいりました(*^^)v
・・・夕刊にはお堀のさくらが満開だと載ってましたね。
今日は次男と一緒に帰ってきたので早いです。
下は会社で書いていました((^┰^))ゞ
先日スーパーの入口のドアガラスにガニ股で歩いてきた人が写った。
冗談でしょ・・・と一瞬疑いましたが紛れもなくわたし・・・
非常にショックだったので考えてみました。
以下、くだらない事なので斜め読みしてください。
昔々、内股で可愛く見せようと歩いていた時がありました。
その頃はぽっちゃりで、そういう風にした方が多少なりとも見られるのではないかと・・・
ある時、友人が「見て~あれ~みっともない、わざとやってるの見え見えね」
わたしはその頃随分と痩せてはきていたのですが、グサッときましたね。
背筋を伸ばしてサッサと歩くの出来る女よね、気持ち良いわ~とも言いました。
それからはガキの内股を卒業して出来る女になるべく、モデルさんのように外股で歩き始めました。
外股とは言っても足先を外に向けて真っ直ぐ歩くことですよ。
意識して足の親指を着いて一本線上を歩くつもりですので膝がぶつかる事もあります。
そんな感じでしたので若い頃は10センチヒールでも駆け出せました(*^^)vうはは、ホント。
スキーが急に上手くなったのもその後です。
友人のインストラクターに教わったのもありますが、親指が鍛えられた?のもあると思っています。
もう何十年もそういう事をしていたのに、引っ越してきてから車生活になってしまいました。
そして最近になって・・・これではいけない、散歩するぞ~となった訳です。
ところが運動靴で歩数ばかり気にして、腰が痛いので前屈み、楽な歩き方をしていました。
綺麗な歩き方などケロッと忘れておりました。
結果、スーパーのガラスに写った姿は信じられないものでした。
その前に母の巻き爪の話をしよう。
母は若い時から腰を痛めて杖をついています。ソロソロ歩きしかできません。
巻き爪になってしまい手術もしたんですよ、その時に医者に言われた。
爪に負けない指に(肉に)ならないと・・・歩かない人はひどくなる一方ですって・・・
そしてつい最近、わたしも巻き爪っぽくなってしまって悩んでいたんです。
ショックだったその日から昔の歩き方にしました。
ところが慣れとは恐ろしいもので・・・必死に歩くと手にも力が入って突っ張っている。
肩にもきっと力が入っているのでしょう、肩コリで頭も痛くなってきた。
何なの~いったい~(*_*)
これが年というものなのか・・・悲しい現実です。
でも親指で歩くようにしています。
またこれに慣れれば(時間がかかるかも知れませんが)O脚じゃなくなるかも知れないでしょ。
巻き爪にも勝てるかも~
頑張ってみます(^^ゞ おほほ