本日はベンツのフロアマットを出荷しました。
写真はメルセデスベンツSクラス・W220ロング・左ハンドル用のウェーブシリーズのブラックです。
SクラスはゴッついW140からW220に変わった当時は非常にスマートになり、お金があったら買ってしまおうかと思ったくらい発売された時は興味があった車です。今ではW220のひょうたんライトは古ささえ感じられるので時代の変化をしみじみと感じます。
ここ数日、某新聞社と週刊誌の記者より取材が入りました。
ご存知のようにアメリカでトヨタが販売した車の380万台のリコールの件です。現在、私もアメリカの知り合いを通じて詳細を調査中なのでハッキリは書けません。結論から言うとフロアマットの作りが悪く運転中にマットがズレてアクセルペダルに干渉して戻らなくなり事故になったようです。トヨタがアメリカ国内で下請けのマット工場に作らせたマットが悪かったようです。恐らくマットの素材と形状などの設計が悪いのです。
通常であればマットが多少ズレたとしてもオルガン式のアクセルペダルでない限り干渉したりマットがめくれ上がったりする訳がありません。
車種も色々で380万台となれば恐らくマットの素材自体がメクレ上がりやすいものを使用したと断言できます。エコ問題により防音・吸音素材などによってはマットが軽く燃費が良くなる反面、ズレやすくメクレ上がりやすい事は事実です。日本仕様は心配無いとはトヨタが発表していますが私は疑問に思います。確かに今回リコールがおきているマットを製造した工場とは日本で販売しているマットは工場も仕様も違います。しかし自動車のフロアマットはトヨタの工場が製造する訳では無く下請けのマット工場が生産しています。まして最近ではコストダウンの為に中国やタイやベトナムなどでトヨタはマットを作らせています。各工場は技術的にも違い品質も様々です。最近では新車の販売が不調なため販売ディーラーによってはトヨタのメーカー純正マットを売らずにディーラー自体が下請けのマット工場でマットを製造して販売するケースも多いです。メーカー純正マットとは呼ばずディーラー純正マットまたは第二純正マットなどと呼ばれています。フエルトバッキングや焼きニーパンなどは研究したものを使用しないと今回のような事故につながります。大体、販売している側がマットの事を良く分かっていない場合が多いです。
自動車のフロアマットに関してはメーカー純正より、こだわりのフロアマットメーカーZEROのほうが良いです。後々のリサイクルなどの環境問題や燃費などを重視しすぎた為に、結果的に本来は一番重要な安全性がおろそかになってしまった訳です。
追ってアメリカからの情報が届いたらコメントしたいと思います。
ZEROフロアマットに興味のある方は是非当社のホームページをご覧下さい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.dic-zero.co.jp
携帯はコチラです。→http://www.dic-zero.co.jp/i/
写真はメルセデスベンツSクラス・W220ロング・左ハンドル用のウェーブシリーズのブラックです。
SクラスはゴッついW140からW220に変わった当時は非常にスマートになり、お金があったら買ってしまおうかと思ったくらい発売された時は興味があった車です。今ではW220のひょうたんライトは古ささえ感じられるので時代の変化をしみじみと感じます。
ここ数日、某新聞社と週刊誌の記者より取材が入りました。
ご存知のようにアメリカでトヨタが販売した車の380万台のリコールの件です。現在、私もアメリカの知り合いを通じて詳細を調査中なのでハッキリは書けません。結論から言うとフロアマットの作りが悪く運転中にマットがズレてアクセルペダルに干渉して戻らなくなり事故になったようです。トヨタがアメリカ国内で下請けのマット工場に作らせたマットが悪かったようです。恐らくマットの素材と形状などの設計が悪いのです。
通常であればマットが多少ズレたとしてもオルガン式のアクセルペダルでない限り干渉したりマットがめくれ上がったりする訳がありません。
車種も色々で380万台となれば恐らくマットの素材自体がメクレ上がりやすいものを使用したと断言できます。エコ問題により防音・吸音素材などによってはマットが軽く燃費が良くなる反面、ズレやすくメクレ上がりやすい事は事実です。日本仕様は心配無いとはトヨタが発表していますが私は疑問に思います。確かに今回リコールがおきているマットを製造した工場とは日本で販売しているマットは工場も仕様も違います。しかし自動車のフロアマットはトヨタの工場が製造する訳では無く下請けのマット工場が生産しています。まして最近ではコストダウンの為に中国やタイやベトナムなどでトヨタはマットを作らせています。各工場は技術的にも違い品質も様々です。最近では新車の販売が不調なため販売ディーラーによってはトヨタのメーカー純正マットを売らずにディーラー自体が下請けのマット工場でマットを製造して販売するケースも多いです。メーカー純正マットとは呼ばずディーラー純正マットまたは第二純正マットなどと呼ばれています。フエルトバッキングや焼きニーパンなどは研究したものを使用しないと今回のような事故につながります。大体、販売している側がマットの事を良く分かっていない場合が多いです。
自動車のフロアマットに関してはメーカー純正より、こだわりのフロアマットメーカーZEROのほうが良いです。後々のリサイクルなどの環境問題や燃費などを重視しすぎた為に、結果的に本来は一番重要な安全性がおろそかになってしまった訳です。
追ってアメリカからの情報が届いたらコメントしたいと思います。
ZEROフロアマットに興味のある方は是非当社のホームページをご覧下さい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.dic-zero.co.jp
携帯はコチラです。→http://www.dic-zero.co.jp/i/