50代のダイエット目的からフルマラソンサブ3へ挑戦~メタボに負けるな~

ダイエットと健康診断の数値改善目的からジョギングを開始、気付いたらサブスリーへ挑戦したくなってしまった50代のRun日誌

ガーミンの有酸素トレーニング効果とSTRAVAの相対的エフォート

2018年07月13日 | ランニング
ガーミンを使い始めて、気付いたエプソンとの違いの中のひとつに有酸素運動トレーニング効果の測定機能があります。


有酸素運動の累積強度を心拍数で測定し、5段階で表示されますが、日常的にやっている早朝の1時間程度の運動では、がんばった日は、

4点台が出て、有酸素トレーニング効果としては大幅に向上!

それほどがんばらなかった日は、2点台(心肺機能が維持)から3点台(心肺機能が向上)となるので励みになっています。
ですが、レースとなるとハーフ以上の距離だと、有酸素トレーニング効果は5.0の上限いっぱいにしか表示されません。

例えば、去年と今年の越後カントリートレイルでは当日の足のケガの具合もあり今年の方が、体力限界までがんばったのに、有酸素トレーニング効果は両方とも同じ5.0(上限いっぱい)となります。

最近、STRAVA(ストラバ)にデータを転送し始めたのですが、そこで同じような頑張った度数のような表示として「相対的エフォート」というのがあるのを発見しまして、比較してみると

これが去年の越後カントリートレイルの相対的エフォート484


次に今年の越後カントリートレイルの相対的エフォート784、去年より1.6倍!


去年は足が痛くて別の意味で苦しかったですが、ここまでちがう数値が出るとは思いませんでした。

さらにレッドポイントという数値は、去年が14で、今年が62なので、4.4倍頑張ったということか?

STRAVAの解析力、恐れ入ります

また、ゾーンの分け方もちがいます。

ゾーン 1 忍耐
ゾーン 2 適度
ゾーン 3 テンポ
ゾーン 4 閾値
ゾーン 5 無酸素

おもしろいですね。
もっと調べてみようと思いました。

そして、過去のフルマラソンでも比較して見たくなりました。

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