ガーミンを使い始めて、気付いたエプソンとの違いの中のひとつに有酸素運動トレーニング効果の測定機能があります。
有酸素運動の累積強度を心拍数で測定し、5段階で表示されますが、日常的にやっている早朝の1時間程度の運動では、がんばった日は、
4点台が出て、有酸素トレーニング効果としては大幅に向上!
それほどがんばらなかった日は、2点台(心肺機能が維持)から3点台(心肺機能が向上)となるので励みになっています。
ですが、レースとなるとハーフ以上の距離だと、有酸素トレーニング効果は5.0の上限いっぱいにしか表示されません。
例えば、去年と今年の越後カントリートレイルでは当日の足のケガの具合もあり今年の方が、体力限界までがんばったのに、有酸素トレーニング効果は両方とも同じ5.0(上限いっぱい)となります。
最近、STRAVA(ストラバ)にデータを転送し始めたのですが、そこで同じような頑張った度数のような表示として「相対的エフォート」というのがあるのを発見しまして、比較してみると
これが去年の越後カントリートレイルの相対的エフォート484
次に今年の越後カントリートレイルの相対的エフォート784、去年より1.6倍!
去年は足が痛くて別の意味で苦しかったですが、ここまでちがう数値が出るとは思いませんでした。
さらにレッドポイントという数値は、去年が14で、今年が62なので、4.4倍頑張ったということか?
STRAVAの解析力、恐れ入ります
また、ゾーンの分け方もちがいます。
ゾーン 1 忍耐
ゾーン 2 適度
ゾーン 3 テンポ
ゾーン 4 閾値
ゾーン 5 無酸素
おもしろいですね。
もっと調べてみようと思いました。
そして、過去のフルマラソンでも比較して見たくなりました。
有酸素運動の累積強度を心拍数で測定し、5段階で表示されますが、日常的にやっている早朝の1時間程度の運動では、がんばった日は、
4点台が出て、有酸素トレーニング効果としては大幅に向上!
それほどがんばらなかった日は、2点台(心肺機能が維持)から3点台(心肺機能が向上)となるので励みになっています。
ですが、レースとなるとハーフ以上の距離だと、有酸素トレーニング効果は5.0の上限いっぱいにしか表示されません。
例えば、去年と今年の越後カントリートレイルでは当日の足のケガの具合もあり今年の方が、体力限界までがんばったのに、有酸素トレーニング効果は両方とも同じ5.0(上限いっぱい)となります。
最近、STRAVA(ストラバ)にデータを転送し始めたのですが、そこで同じような頑張った度数のような表示として「相対的エフォート」というのがあるのを発見しまして、比較してみると
これが去年の越後カントリートレイルの相対的エフォート484
次に今年の越後カントリートレイルの相対的エフォート784、去年より1.6倍!
去年は足が痛くて別の意味で苦しかったですが、ここまでちがう数値が出るとは思いませんでした。
さらにレッドポイントという数値は、去年が14で、今年が62なので、4.4倍頑張ったということか?
STRAVAの解析力、恐れ入ります
また、ゾーンの分け方もちがいます。
ゾーン 1 忍耐
ゾーン 2 適度
ゾーン 3 テンポ
ゾーン 4 閾値
ゾーン 5 無酸素
おもしろいですね。
もっと調べてみようと思いました。
そして、過去のフルマラソンでも比較して見たくなりました。