北海道支部長 久島 正嗣
(事務局長 本間 博之)
北海道は2022年の冬本格到来前にコロナ感染者数が1万人の大台を突破する過去最悪の状況となりました。支部活動は度重なる感染の波到来により滞ってしまっていますが、「顔役会」と称し歴代の支部長4名にお集まり頂き今後の支部活動についてご意見を頂きました。
会で話題となったのが、「NTTファシリティーズ北海道のOBが主な協賛会社である日比谷総合設備、共立建設、日本メックス、日設の北海道支店にいなくなった」、「現役(卒業予定者)との繋がりが希薄になり新規会員の獲得がタイムリーにできていない」ということでした。
新規会員の獲得では、支部の役員にNTTファシリティーズ北海道からの斡旋者が少なくなった事からも、現役や卒業予定者との繋がりが希薄になっており、勧誘が難しくなっています。
今後はNTTファシリティーズ北海道の総務担当にも協力を依頼し、卒業予定者の情報を入手するなど電電建築協会への勧誘活動を漏れなく行っていく、また、定時総会、ビール会などの会員周知などにおいては、OBが協力体制をとり連携していく、会員同士の交流の場を積極的に設けていく、との方針を確認致しました。
事務局に在籍するNTTファシリティーズ北海道OBも年々減っており、今後の協会北海道支部の運営をどのように継続していくかは課題として残りました。
明るい話題では2023年春に、いよいよ ボールパーク(日ハムの本拠地エスコンフィールドHOKKAIDO)が開業します。オープニングゲームは2022年3月30日の木曜日で、ファイターズ対イーグルスです。日本ハムは主催する全71試合をここエスコンフィールドで行う予定です。今年はパリーグ断トツ最下位に終わりましたが、いまだに根強いファンがいる「キツネダンス」で球界を大いに盛り上げました。来シーズンは新庄監督にプロ球団としての本来の姿をみせてもらいたいものです。
支部の活動では、電電建築協会北海道支部ゴルフ部会(HB会)は、今年も4月から10月まで7回コンペを開催し、健在ぶりをみせました。11月から3月までは冬期休暇です。
幹事によるとメンバーは29名の登録がありますが、年々、参加率が下がってきているとのことです。来期は電電建築協会北海道支部の新規会員勧誘に併せ、ゴルフ部会への勧誘も進め、盛り上げていきたいとのことです。
最後になりますが、冬の北海道を代表する大イベントの「さっぽろ雪まつり」が3年ぶりに本会場(札幌大通公園)での開催となります。期間は2023年2月4日(土)~2月11日(土・祝)までの8日間となっております。(さっぽろ雪まつり 公式WEB (snowfes.com)) 是非、冬の北海道にもお越し頂き、しんしんと空から舞い落ちる花びらのような雪をお楽しみください。海の幸も大変美味しくなっております。
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