DKK広場へようこそ

電電、NTTの建築に関係した会員の交流、情報交換の場。
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「国際架橋書展」第36回展のご案内  (米川副会長からのご案内)

2023年12月16日 | 会員作品展
会員の市橋重雄さんが所属されている「国際架橋書展」第36回展が六本木の新国立美術館で開催されています。また市橋さんが「文部科学大臣賞」を受賞されています。市橋重雄会員 書市橋重雄会員 書ー2「国際架橋書展」第36回展【会期】2023年12月13 日(水)~ 25日(月) 12日間    午前10時~午後6時 (但し19日(火)は休館)         (入場 . . . 本文を読む

アガパンサス(会報9号の表紙)

2023年01月19日 | 会員作品展
題名      アガパンサス 絵のサイズ   230X300 シルクスクリーン9版9色刷り  東京支部 鶴谷 清逸氏の作品 コメント  表紙の絵はシルクスクリーン版画です。  版画は、版を介在して作品が作られます。版画の種類を、版形式で分類すると、凸版、凹版、平版、孔版にになります。  皆さんが学校などでやったことのある木版画は、凸版です。版木を彫刻刀で彫り、彫り残した凸部分に刷 . . . 本文を読む

ランプ (会報10号の表紙)

2023年01月19日 | 会員作品展
「題名:ランプ」 水彩画の小さな絵 東京支部 渡辺 秀治氏の作品 コメント  2019年の50回展を最後に解散したみなづき会で新潟県魚沼方面に八海山、越後駒ケ岳をスケッチに出かけた際、利用した宿《秘湯ランプの宿「駒の湯山荘」》のランプをイメージして描いた絵です。  宿は奥只見方面に向かう途中にある一軒宿、館内は自家発電機で昔ながらのランプに豆電気を入れた照明と石油ランプ。  夕食は . . . 本文を読む

トマール旧市街(ポルトガル)(会報8号の表紙)

2023年01月19日 | 会員作品展
題名:トマール旧市街(ポルトガル) 絵のサイズ:F10 画材:パステル 東京支部 堀竹英弘氏の作品 コメント  2019年9月に訪れたトマール旧市街の風景です。トマールはポルトガルの首都リスボンの北東約110kmにあり、ポルトガル最大の修道院で有名です。1147年のサンタレンの戦いの褒賞としてこの地を与えられたテンプル騎士団が丘の上に修道院を創設、テンプル騎士団が弾圧された後はキリス . . . 本文を読む

タール大聖堂(フィリピン) (会報11号の表紙)

2023年01月19日 | 会員作品展
  タール大聖堂(サン・マルタン聖堂) カトリック教会の写生画(2018年) 東北支部 池田 清利氏の作品 コメント  フィリピンの首都マニラから南方60kmにあるバタンガス州タール町に建つカトリック教会の写生画(2018年)です。本教会(設立:1572年)は一般にはタール大聖堂(サン・マルタン聖堂)の名で知られており、約150年前にネオクラシック様式で建てられた石造建築で . . . 本文を読む

小石川植物園にある旧東京医学校本館(会報6号の表紙)

2023年01月19日 | 会員作品展
    東京支部 小峯茂樹氏の作品 コメント  平成27年5月15日、日比谷同友会の 同好会サークル“園芸友の会”の屋外例会が小石川植物園で行われました。同行のメンバーと離れ、鬱蒼とした木立 の園内を散策するうちに前方が明るく開け、明るいレンガ色の瀟洒な建物が現れました。やや遠景でしたので詳細は分かりませんが、屋根の形や時計塔と思われる青銅色の繊細な塔などに心を奪われ . . . 本文を読む

建築家国方秀男の詩 (会報7号の表紙)

2023年01月19日 | 会員作品展
画題 建築家国方秀男の詩         石州和紙に油彩、大きさ600㎜×730mm 東京支部 倉橋潤吉氏 の 作品 コメント 建築家国方秀男へのオマージュである 国方さんの傑作、昭和36年日本建築家学会作品賞に輝いた日比谷電電ビルが、建て替えられることを知り、描き残したいと思っていた。 DKKの絵画同好会「みなづき会」が50回展(2019年5月20日~25日)を最後に . . . 本文を読む