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ドクター吉田たかよしの医学・脳科学解説!

医学博士・心療内科医師
受験生専門の心療内科「本郷赤門前クリニック」院長
元NHKアナウンサー
【吉田たかよし】

7月4日(水)のつぶやき

2012年07月05日 | 脳科学・受験勉強の医学
18:53 from Ameba_Blog  [ 2 RT ]
ブログを更新しました。 『消費増税、造反議員の脳を分析!』 ameblo.jp/yoshida-takayo…

18:57 from web  [ 5 RT ]
こうして比較すると裏切らない女性のほうがいいように感じる。でも、落とし穴もある。女性の脳は圧倒的にマインドコントロールを受けやすい。オセロ中島さんの騒動があったが、こうした被害にあうのはほとんどが女性。女性の脳には、相手を信じこむ本能があるので、気をつけていただきたい。

19:00 from web  [ 3 RT ]
一方、男性は昔から権力闘争を繰り返してきた。権力を持つ人間が変われば、さっさとボスを裏切って新しい権力者になびいた男性が生き残れた。本人には裏切るという実感が無い。脳は裏切ることを正当化する理屈を無意識のうちに考えて行動しているだけ。本人は大義があって行動していると信じている。

19:01 from web  [ 2 RT ]
これは、女性が子孫を残す上で必要不可欠だった。出産や子育ては一人では不可能。周囲の協力が必要となる。だから、相手から裏切られない限り自分からは裏切らないという本能が、女性の脳に組み込まれた。

19:01 from web  [ 2 RT ]
実は脳科学の研究によって、男女の脳にこうした格差があることは、以前から分かっている。女性の脳は、相手から裏切られない限り、自分からは裏切らない。だから、いつまでも心を許せる仲間と一致団結して行動できる。

19:01 from web  [ 1 RT ]
それに対し、男性議員の中には、小沢親派と見られていたのに、ちゃっかりと賛成票を投じたり、あるいは欠席や棄権でお茶を濁した人がかなりいた。少なくとも一昨日の採決では、男性は裏切るが女性は裏切らないという傾向が明らかだった。

19:02 from web  [ 1 RT ]
そんな中で、小沢ガールと呼ばれる女性議員は、ほとんどこぼれ落ちることなく反対票を投じた。しかも、三宅雪子さんにしても岡本英子さんにしても、選挙区の事情を考えれば、賛成しておいたほうが明らかに得なのに、反対票を投じている。つまり、損得勘定抜きで小沢さんについていった。

19:03 from web  [ 1 RT ]
57人の反対票が出たが、小沢派の議員が一致団結して反対票を投じたわけではない。小沢派の衆議院議員は、およそ80人。この内、反対票を入れたのが、半分強の43人。棄権・欠席が6人。小沢派議員の中で30人くらいは、賛成票。鉄の結束といわれた小沢派ですが、実は、結構、ほころびが出ていた。

19:04 from web  [ 1 RT ]
FM「Oh!Happy Morning」先週、番組で話した内容をご紹介!第22回:消費増税、造反議員の脳を分析!費税率を引き上げる法案が衆議院で可決されたが、民主党議員53人が反対票。造反議員の投票行動を脳科学で分析したい。私が注目したのは、男性議員と女性議員の投票行動の格差。

by doctor_yoshida on Twitter

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