ラインぎりぎりのボールを蹴っている写真が、いっぱい出てきます。
私は、あの写真を見るたびに、私への当てつけかと思ってしまいます。
長ーーい御見足です、もう十分見ましたから。
日本短足オヤジ共同体会長の私に、なんの憐憫の情もなく、
超クリアな映像で、見せつけて頂けます。
私個人の要望としては、出来る物なら、
一方的希望名誉会員の長友選手と映像を差し替えて頂きたい。
誰か有志の者が、やって頂けないでしょうか、しかし、いかんわ~。
昭和の人間は、赤塚不二夫先生の漫画に、よく出て来る「れれれのおじさん」
の絵のように、短い足で早く動かすものだから、
巨人の星のオズマのスイングの如く、早すぎて見えない。
昨日観た映画の「ブラックアダム」のムキムキおじさんも、
早すぎて消えていました。
しかし、ムキムキおじさんが足が長くてはいけません。
アメコミでは一般的に、取って付けただけの、申し訳程度の情けない足です。
それだけに、あの鬱陶しい顔と上半身に合っていません。
その上ブラックアダムの最後の最後のシーンは、
そんな奥の手を出したらいかんやろ、なんだかなーと思いました。
結局、ブラックアダムタイプの柔道をする者は、
三苫選手のサッカー人と比較されると、女の子にもてません。
実際、私がそうでした。
そりゃ、お母さんが可愛い息子に、柔道なんてやらせんわなー。
もうこーなったら、メキシコプロレスのルチャリブレように、
覆面をして、マントを付けて柔道をやるしかないです。
私が高校生の時に同級生は、冬に柔道をする時は、寒いからと、
手袋をして、靴下をはいて、ついでに、釣り用の目出し帽をかぶって、
柔道をやっていました。
腹が立つから、目出し帽を掴んで、目だけ出している部分を反対側に回して、
見えないようにして、投げてやりました。
靴下をはいている足は踏んづけてやって、
動けないようにして投げてやりました。
ザマーミロです。