ドクトルかっちゃん[笑顔で元気] 1314KHzラジオ大阪OBC

ラジオ大阪(水) 17:45~パーソナリティーかっちゃん&仲みゆき・毎週お届けする医療健康情報です。

もうすぐクリスマス・寒い冬には入浴剤「まんのう湯」kissFM kobe 12月18日

2010-12-25 16:26:21 | 日記
もうすぐクリスマス・寒い冬には入浴剤「まんのう湯」kissFM kobe 12月18日


満濃池とまんのう湯

灌漑用の溜池として日本一を誇る満濃池は、大宝年間(701年~704年)に讃岐の国­守道守朝臣(みちもりあそん)の創築と伝えられています。
しかし弘仁9年(818年)に決壊、朝廷の築池使路真人浜継(ちくちしみちのまひとは­まつぐ)が復旧に着手しましたが、技術的困難と人手不足によって改修がならず、国守清­原夏野の発議により、弘仁12年(821年)空海が築池別当として派遣されました。
空海が郷土入りをすると人々は続々と集まり人手不足は解消し、唐で学んだ土木学を生か­して、わずか3ヵ月足らずで周囲2里25町(約8.25km)面積81町歩(約81h­a)の大池を完成させました。
朝廷は空海の功を賞して富寿神宝2万を与え、空海はこれによって神野寺を池の畔に創建­しました。

その工事で空海は、にんにくの効用で、作業の疲れを癒したそうです。

寒い冬には発酵食品・マルクラの「玄米甘酒」
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寒い冬と寒さ対策・kissFM kobe12月11日

2010-12-25 16:21:07 | 日記
寒い冬と寒さ対策・kissFM kobe12月11日


夜空が綺麗なシーズン
宵の明星が 綺麗ですね
体が冷えて、お風呂に
「まんのう湯」を入れてポカポカ
薬用入浴剤でニンニク配合
合成着色料 未使用
冷え症、皮膚炎や乾燥肌に
体温が1度下がると免疫は30%低下します。
ご飯と発酵食品、鍋物がお薦めです。
おなかから温めるのは食事
外からはまんのう湯の入浴剤
骨から温めるのは三井式温熱治療器
三井とめこ先生の言葉
「癌は冷えから・ 癌を殺すには刃物はいらない・ 綺麗な血液流せば良い

まんのう湯・マクロビだんらん
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ノロウイルス感染と腸管出血性大腸菌の予防と食養生

2010-12-25 16:19:43 | 日記
ノロウイルス感染と腸管出血性大腸菌の予防と食養生


ノロウイルス感染と腸管出血性大腸菌の予防

杉やヒノキには抗菌性があります
まな板、は杉が良いといわれます。

この秋からノロウイルス感染と腸管出血性大腸菌の患者さんが増えていますね。
先日、お昼にOさんから電話の問い合わせ
昨夜から下痢、腹痛、発熱、出血 
腸管出血性大腸菌? ノロの可能性も・・・
乳酸菌生産物質100cc飲むように薦めました。
飲んで暫くすると下痢と腹痛が治まり、夕方には食欲が出てきました。
お腹が空いて、晩御飯にハンバーグを食べました。
夜中から腹痛と下痢
 
翌日の検査で、15mmの大腸ポリープが2つ見つかったそうです。
以前から便秘と下痢を繰り返していた。
病院で、最初の食事は食パンとP清涼飲料水と言われたそうです。
パンは油が入っています。
何を食べれば良いでしょうか?・・・・・

重湯、お粥と梅酢が一番です。

原因は
多分、ノロウイルスだったと思われます。
効果のある医薬品はありません 
ノロウイルス感染と腸管出血性大腸菌の予防は食養生で腸内細菌のバランスを整える事が­大事ですね。
冬はノロウイルス・悪心、嘔吐、腹痛、下痢、発熱で泥状の生臭い水様便
春はロタウイルス・白色の酸味の発酵臭水様性下痢

風邪も流行っています。
感冒の予防も腸管免疫を高める事
感冒には腸管免疫 一言で言えば官房長官 これがしっかりしていれば、からだも国も守れますね。

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自己免疫疾患・クローン病 11月27日

2010-12-25 16:17:21 | 日記
自己免疫疾患・クローン病 11月27日


自己免疫疾患は現代病(食と腸内細菌)

心の歪も体の歪もストレス
現代病・自己免疫疾患
自分のリンパ球が自分自身を攻撃する病気
「自己反応性T細胞」が活発になる。
それを抑制するのが「制御性T細胞」と言われている。
健康な人はそのバランスが取れている。
原因はストレス、食事、腸内細菌、化学物質etcと言われる。
「自己反応性T細胞」は不要か?

必要です。
癌細胞を攻撃するのも「自己反応性T細胞」です。
「制御性T細胞」が増えすぎると癌細胞を攻撃出来なくなります。
やはり「自己反応性T細胞」と「制御性T細胞」のバランスが大事ですね。
バランスを取るカギは腸内細菌にあると、私は思います。
ストレスも悪い食事も化学物質も全て腸内環境を悪化させる。
自己免疫疾患とは
アレルギー、甲状腺炎や胃炎、1型糖尿病、炎症性腸疾患、関節リウマチ、腎炎、甲状腺­など、皮膚、筋肉、内臓、骨格、血液、全身の病気

成人の自己免疫疾患は貧血、低血圧が多い様です。
最近は、クローン病や潰瘍性大腸炎などの消化管の病気が増えている様です。
1月中旬にご相談があった学生さん(クローン病)
身長168cm43kg 体温35,1度 低血圧、貧血、血圧食事は病院の栄養剤と味噌汁少量 10回以上の下痢、自宅では殆ど寝ている
重湯、梅酢少量から始める(赤ちゃんの離乳食と同様に)乳酸菌生産物質、ビートオリゴ­少量から始め、徐々にお粥に
2月中旬3週間で体重が43⇒48kg 乳酸菌生産物質、ビートオリゴ味噌汁に2,5g、2回 ミネラルサプリ(少量)
ネギで失敗 腹痛CRP上がる
3月中旬 ご飯、味噌汁、大根、人参、かぼちゃ、芋などと豆腐、納豆
体重53kg
4月 元気に飛び回る。

健康は全身の調和(皮膚、筋肉、骨格、内臓、血液)
それを司るのが腸内細菌と食事

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自己免疫疾患は現代病(心のケア)

2010-12-25 16:13:04 | 日記
自己免疫疾患は現代病(心のケア)



潜在的な願望
死ぬその日まで、元気に健康に生きたい
でも、多くの人が病気で悩み、苦しんでいます。
癌、脳卒中、心臓病は昭和30年代前半から急激に増加した。
自己免疫疾患は、昭和40年代から急激に増加している。
主な原因は?
ストレスと食事、化学物質(腸内細菌のダメージ)
今日はストレスの話(ストレスは物理学用語=ひずみ)
最近は、体と心の問題で使われる
生真面目な人は、若いのに老後の心配をしている人がいる。
特に60代前半のご夫婦は老後の事に関心が深い(目の前に迫っている事)
あるご主人は、定年後の事を考えている。
でも奥様は、ご主人が亡くなった後の事を考えている。
毎日、ずっと一緒はしんどいから?
一人の方が、気楽に暮らせるから?

まあ、みんながそうではないけど・・・
複雑な社会を生きる
考えても解決しない事は、くよくよ考えずに、時間を決めて短時間だけ悩む事
どうしよう・こんな事になって・イライラ、うーん?悩む・・・
くよくよすると、病気のSWが入る。
精神的にしんどい人は、無理しない程度に頑張る
まあいいか・これからボチボチ笑顔で頑張る、胸が時めく良い刺激を見つける・・・
心が明るく晴れると、治癒力のSWが入る。
自分の中に籠らず、もっと外を見て見ましょう。
たまに、違う空気を吸って、気分転換も良いでしょう。
みなさん最近、どこかに行きましたか?

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