だんだん寒くなってこれからの3か月間は冷え対策ですね。
寒さ対策には手足や首を冷やさない事。
特に首が冷えると筋肉が収縮して血圧も上がり、脳卒中などのリスクが高まります。
外出する機会も減りますから、自宅でストレッチやスクワットで体を動かす事と、暖かい日中は散歩で血行促進もしてください。
足が冷える方はふくらはぎや太もものマッサージをしてください。
上半身を真っすぐにして椅子に座って両手を伸ばして太ももを押え、体を前に倒すと太ももを押える事が出来ます。
力を入れなくても体重で押さえる事が出来ます。
ふくらはぎは揉んでください。
脛の骨に沿って外側も指圧やマッサージをしてください。
体の外からのケアは冷やさない事と温める事。
冷たい物は控えて、温かいものを食べて下さい。
日本酒は熱燗、焼酎やウイスキーはお湯割りが良いでしょう。
冬でもビールに氷を入れて飲む人は、内臓脂肪が溜まりお腹が出ています。
冷たい物=内臓脂肪。
寒い日は朝晩の入浴も良いですし、入浴剤や「富士山の大沢溶岩」入浴用もお勧めです。
寒さ対策の食事は、朝の味噌汁や粕汁がお勧めです。
夜に多めに作って、朝、温めれば便利です。
私の家では粕汁は多めに作って冷蔵保存しています。
朝食を食べない人にも朝一杯の味噌汁はお勧めします。
腸の働きも良くなり、腸管免疫もアップします。
お昼はうどんや蕎麦などの麺類が暖まりますが、野菜もしっかり食べてください。
特に繊維質が不足気味の方は、舞茸や野菜のサプリを食前に活用してください。
私もうどん屋さんに行く時は、海草物語7粒、舞茸活性粒7粒を口に入れてから、食べに行きます。
夜のお勧めは鍋物。
水溶性の栄養素、水溶性ビタミンやキノコのβグルカンなどは出汁に溶けているので、必ず雑炊も食べて下さい。
近年ブームになっている甘酒は日本古来の発酵健康食品です。
干し柿、干し芋を一緒におやつで食べれば、腸管免疫も活性化します。
その他の発酵食品も種類多く摂取して下さい。
特に酸っぱい食品は大事です。
レモン、すだち、梅干、酢の物、全てクエン酸が含まれています。
最近の日本人は酢の物をあまり食べなくなりました。
世界中で酢は大活躍しています。
世界のお酢の種類は5,000種類以上と言われています。
酢の物は手軽に出来ます。酢が嫌いでもキュウリの塩もみに1滴いれれば酢の物です。
フラクトオリゴ糖などで甘みを付ければ、酸味は薄くなります。
酸っぱい物が嫌いな子供さんでも、少量又は微量のお酢から始めて、徐々に量を増やしていけば、だんだん酸っぱくても食べられるようになります。
お酢には主成分として酢酸とクエン酸が含まれています。
酢酸は体内でクエン酸に変わります。
【クエン酸のおもな働き】
酸味が食欲増進に働きます。(すっぱさは酢酸の1/3)、運動時の疲労感を軽減、疲労回復(糖質+クエン酸)、尿酸値の減少、ミネラルの吸収率をUP、ビタミンB6の吸収促進、血液や体液のph値の正常化、尿路結石を予防、殺菌作用(胆汁と混ざると殺菌効果が上がる)風邪気味やお腹の具合の悪いときは、お粥と梅干。
お粥に梅酢で味付けもお勧めです。
梅酢を買わなくてもう大きめの梅干容器の底にも梅酢が溜まっています。
その他、寒さ対策にはニンニクも良いでしょう。
野菜に含まれるビタミンB1は水溶性ですが、ニンニクのビタミンB1は脂溶性です。
脂溶性ビタミンは体内に留保される時間が長く、長時間体を温める働きがあります。
風邪の予防や体力減退の方にもお勧めです。
酢漬け、味噌漬け、梅しそ鰹ニンニク、生姜ニンニクも臭わないのでお勧めです。
更なる免疫アップには、味噌汁にβグルカンやビタミンDの多いキノコ類やフコイダンを含有している海藻類も活用してください。
両方とも風邪の予防に役立ちます。
蛋白質は肉を控えめにして、小魚や豆類で補ってください。
大豆を炊くのが面倒な方は、お惣菜を購入してください。
小魚は缶詰でも結構です。缶詰の油は酸化しませんし、DHA、EPAなどの血液サラサラ成分を含有しています。
番組から12月のプレゼントのお知らせです。
乳酸菌生産物質「ビオネA」スティックタイプを5名の方にプレゼントさせて頂きます。
下記から音声をお聴き頂ければ、プレゼントに応募できます。
ラジオ大阪放送音声⇒http://www.bione.co.jp/tenpo/OBC241211_Dr_K_Egao.mp3
寒さ対策には手足や首を冷やさない事。
特に首が冷えると筋肉が収縮して血圧も上がり、脳卒中などのリスクが高まります。
外出する機会も減りますから、自宅でストレッチやスクワットで体を動かす事と、暖かい日中は散歩で血行促進もしてください。
足が冷える方はふくらはぎや太もものマッサージをしてください。
上半身を真っすぐにして椅子に座って両手を伸ばして太ももを押え、体を前に倒すと太ももを押える事が出来ます。
力を入れなくても体重で押さえる事が出来ます。
ふくらはぎは揉んでください。
脛の骨に沿って外側も指圧やマッサージをしてください。
体の外からのケアは冷やさない事と温める事。
冷たい物は控えて、温かいものを食べて下さい。
日本酒は熱燗、焼酎やウイスキーはお湯割りが良いでしょう。
冬でもビールに氷を入れて飲む人は、内臓脂肪が溜まりお腹が出ています。
冷たい物=内臓脂肪。
寒い日は朝晩の入浴も良いですし、入浴剤や「富士山の大沢溶岩」入浴用もお勧めです。
寒さ対策の食事は、朝の味噌汁や粕汁がお勧めです。
夜に多めに作って、朝、温めれば便利です。
私の家では粕汁は多めに作って冷蔵保存しています。
朝食を食べない人にも朝一杯の味噌汁はお勧めします。
腸の働きも良くなり、腸管免疫もアップします。
お昼はうどんや蕎麦などの麺類が暖まりますが、野菜もしっかり食べてください。
特に繊維質が不足気味の方は、舞茸や野菜のサプリを食前に活用してください。
私もうどん屋さんに行く時は、海草物語7粒、舞茸活性粒7粒を口に入れてから、食べに行きます。
夜のお勧めは鍋物。
水溶性の栄養素、水溶性ビタミンやキノコのβグルカンなどは出汁に溶けているので、必ず雑炊も食べて下さい。
近年ブームになっている甘酒は日本古来の発酵健康食品です。
干し柿、干し芋を一緒におやつで食べれば、腸管免疫も活性化します。
その他の発酵食品も種類多く摂取して下さい。
特に酸っぱい食品は大事です。
レモン、すだち、梅干、酢の物、全てクエン酸が含まれています。
最近の日本人は酢の物をあまり食べなくなりました。
世界中で酢は大活躍しています。
世界のお酢の種類は5,000種類以上と言われています。
酢の物は手軽に出来ます。酢が嫌いでもキュウリの塩もみに1滴いれれば酢の物です。
フラクトオリゴ糖などで甘みを付ければ、酸味は薄くなります。
酸っぱい物が嫌いな子供さんでも、少量又は微量のお酢から始めて、徐々に量を増やしていけば、だんだん酸っぱくても食べられるようになります。
お酢には主成分として酢酸とクエン酸が含まれています。
酢酸は体内でクエン酸に変わります。
【クエン酸のおもな働き】
酸味が食欲増進に働きます。(すっぱさは酢酸の1/3)、運動時の疲労感を軽減、疲労回復(糖質+クエン酸)、尿酸値の減少、ミネラルの吸収率をUP、ビタミンB6の吸収促進、血液や体液のph値の正常化、尿路結石を予防、殺菌作用(胆汁と混ざると殺菌効果が上がる)風邪気味やお腹の具合の悪いときは、お粥と梅干。
お粥に梅酢で味付けもお勧めです。
梅酢を買わなくてもう大きめの梅干容器の底にも梅酢が溜まっています。
その他、寒さ対策にはニンニクも良いでしょう。
野菜に含まれるビタミンB1は水溶性ですが、ニンニクのビタミンB1は脂溶性です。
脂溶性ビタミンは体内に留保される時間が長く、長時間体を温める働きがあります。
風邪の予防や体力減退の方にもお勧めです。
酢漬け、味噌漬け、梅しそ鰹ニンニク、生姜ニンニクも臭わないのでお勧めです。
更なる免疫アップには、味噌汁にβグルカンやビタミンDの多いキノコ類やフコイダンを含有している海藻類も活用してください。
両方とも風邪の予防に役立ちます。
蛋白質は肉を控えめにして、小魚や豆類で補ってください。
大豆を炊くのが面倒な方は、お惣菜を購入してください。
小魚は缶詰でも結構です。缶詰の油は酸化しませんし、DHA、EPAなどの血液サラサラ成分を含有しています。
番組から12月のプレゼントのお知らせです。
乳酸菌生産物質「ビオネA」スティックタイプを5名の方にプレゼントさせて頂きます。
下記から音声をお聴き頂ければ、プレゼントに応募できます。
ラジオ大阪放送音声⇒http://www.bione.co.jp/tenpo/OBC241211_Dr_K_Egao.mp3