試験月間

ポカポカ小春日和の本日は

大学院入試の審査でした。

学内のホールで行われましたが

演奏者の前にはパーテーションが置かれ

消毒、換気、ピアニストはマスク着用など

感染防止対策を充分に施しての実施

審査の教員も

マスク＋フェイスシールド

自分の鼻息で

フェイスシールドが曇りながら🤣

こんなイレギュラーな中でも

学びをさらに深めたいという受験者の皆さんの

真摯な演奏がたくさん聴けました❣️

緊急事態宣言が発令されたことから

実技試験日程が延期されたり

授業が休講となったり

変更を余儀なくされていますが

対面でここまでやってこられたことに感謝です。

わたしが担当しています

・学部&短大フランス歌曲

・大学院舞台発声研究（フランス）

では、最後に

『あなたの夢をフランス語で教えてください！』

という課題をお願いしました。

履修者の皆さんは

翻訳機能など駆使して

なんとかして自分の夢をフランス語に変換して伝えてくれました。

さすが無料の翻訳機能は文法など怪しいとこもあるのですが

そんなことは大したことでなくて

こんな世の中で

若い学生さんたちがどのような夢を持っているのか

（或いは持っていないのか）が知りたかったのです。

皆さん

素敵な夢をそれぞれちゃんと持っていました😭😭😭

今日の院試といい

夢に向かって

制約や障害あっても前進続ける学生さんたちを

心より応援したいです‼️

写真は

それぞれに返信した

お手紙形式のメッセージ

直筆がいいかなあと。

（Wordが使いきれないともいいますが💦）

夢をあきらめないで🥰