詳細はまだオープンになっていませんが
来年
こちらを歌うことになりそうで
今日は
ポルトガル語の歌詞を習ってまいりました。
ブラジルの作曲家
エイトル・ヴィラ=ロボスの
『ブラジル風バッハ 第5番』
ソプラノと8つのチェロのための曲
パリ留学中に
1楽章の“アリア”は齧ったけど
2楽章の“ダンス”は初めて!
ブラジル風バッハは
全部で第9番まであり
その独特な世界観は
どれをとっても魅了されてしまう
大好きなものばかり!
ポルトガル語のディクション
教えてくださいましたTさんは
ブラジルに住んでいらっしゃった方で
とても丁寧に教えてくださり
ブラジルの風を感じました🥰
印象的だったのは
歌詞にも出てくる
【saudade サウダージ】
辞書には郷愁、ノスタルジー、懐かしさ
とありますが
この言葉は
ブラジルを歌う上で非常に大切な言葉なの
と教えていただきました。
フランスでいう esprit エスプリ
スペインでは lamento ラメント
のようなものでしょうか。
日本語への変換は難しいけど
暮らしているとすごく感じるもの。
いまも
ブラジルの歌の先生と
オンラインでレッスンを受けていらしてて
わたしも
来月には
オンラインレッスンを受けられるよう
つないでくださいました!
非常に難しい曲なのですけれど
お話いただけるのはありがたいこと
精一杯チャレンジします‼️
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