靑しそ食べたなにもなかったこと細切りにしたから口のなかで伽話が広がっている会いたいという気もちを抑えようとは思わないできれば宙にやさしくルビをふってから透きとおった水を掬ってください、もう一度だけ。仮想に逃げこまないで星に祈りを