仲が良いとか悪いとか思いこみがありえない現実の出あいと別れとなって ひとの和をたばねている情がいちど外れるとなかなか修復できない どうして?良し悪しじゃなくいっしょにいることの重さで締められていた生きる気もちがゆるむから 言いすぎたことばにタガをはめて樽をつくるたいせつな時間をそこで眠らせるために