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ドンワン(シンファ)、イム・テギョンさんが大好きです^^

Im Tae Kyung&Kim Dong Wan

圧倒した舞台 惜しい底力~ ‘나폴레옹(ナポレオン)’関連記事

2017-08-03 | イム・テギョン
テギョンさんの主演ミュージカル‘나폴레옹(ナポレオン)’
関連記事です~

9月にもう一度見に行きたいなあと思案中ですが...


テギョンさん、チョン・ソナさん、チョン・サンユンさんの
組み合わせが見たいけどなかなか難しい



※コメント欄、外してます。。。





圧倒した舞台 惜しい底力

アジア初演ミュージカル‘나폴레옹(ナポレオン)’
戦争を勝利に導いて歴史上最も強い指導者の席に上がった偉大な英雄。貧しい者も権力を持つことができる国を作ろうと先立ったが、結局
権力で目が見えなくなった世俗的な人間。一生 1人の女性に対する愛を忘れることが出来なかった純情な男。このように多様な顔を持った
男の人生とはどれくらい劇的だったのだろうか。今まで歴史のアイコンで人々の口で呼ばれて出てくるナポレオン・ボナパルトの波瀾万丈
な人生が舞台の上に上がった。





ミュージカル‘나폴레옹(ナポレオン)’は戦争で混乱していた18世紀ヨーロッパでツーロンの戦い、エジプト遠征、マレンゴの戦いを勝利
に導いて自らフランス皇帝になったナポレオンの人生を描く。900編余りのドラマ、映画、ミュージカルを執筆した作家アンドリュー・セ
バスチャンと米ブロードウェイとハリウッドで活動した作曲家ティモシー・ ウィリアムズが力を集めた作品だ。1994年カナダを皮切りに
英国ウェストエンド、ドイツで公演されたしアジア最初に国内舞台に上がった。

製作費60億ウォンが投入された大作らしく派手な俳優陣をはじめとしてナポレオン時代の歴史的考証を通じて製作した舞台と衣装、オー
ケストラの雄壮な音楽、アンサンブルの群舞などが混ぜ合わさって3時間ずっと観客の目と耳を楽しくする。

極みはナポレオンの助力家であった政治家タレーランの視線で優れたリーダーシップを広げた戦略家と革命が産んだ暴君という論争的な
評価を受ける男の複雑多端な面を選ぶように解きほぐす。1幕ではコルシカ島の下級将校出身であるナポレオンが身分差別と劣等感を踏ん
で絶対王政を押し倒したフランス市民革命の精神をヨーロッパに伝播しようと孤軍奮闘した姿をのぞいて見る。また‘永遠の恋人’として呼
ばれたジョセフィーヌと火のような愛に陥る姿とタレーランの助けを受けて皇帝に上がる場面まで息つまるように進行される。

特に1幕の有終の美を飾る戴冠式場面ではナポレオンを賛美する作品を色々な点残したフランス古典主義画家ダヴィッドの絵を舞台の上に
そのまま再現した。歴史的な人物を扱った作品として見るとセリフを通した背景説明が結構多いほうだが、タレーランの補佐官であるブー
シェとガラウなど助演の機転が利く話し方と味加減な演技が作品に休む隙間を用意する。

2幕では相次いだ勝利に陶酔したナポレオンがロシア、英国を征服するのに失敗した後次第に没落する姿が描かれる。1幕に比べて劇展開が
不明瞭で結論まで進むのに力が落ちるのが惜しい。そのせいでナポレオンが島に島流しされた時は心身が微弱な状態でジョセフィーヌを懐
かしがる時のもの悲しさや島流し先を脱出して戦場の先鋒に立った彼が兵士たちを促す姿での強靭な意志が切実に触れない。

けれど、舞台を掌握した俳優の安定した演技と歌唱力が作品の決めを生かす。‘나폴레옹(ナポレオン)’は2年ぶりにミュージカル舞台に復
帰したイム・テギョンをはじめとしてハン・チサン、マイケル・リーが演技する。それぞれ違う魅力のおかげで3人3色のナポレオンを鑑賞
する面白みを感じる事ができる。特にイム・テギョンは特有の繊細なボーカルと安定した演技で劇の中心を捉えて観客を没入させた。ジョ
セフィーヌを引き受けたミュージカルディーバ チョン・ソナとタレーランを引き受けたチョン・サンユンのすっきりした歌唱力もやはり引
き立って見えた。10月22日まで。ソウル、シャーロッテシアター。6万~14万ウォン.


@서울신문




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サンユンさん's 写真^^ in Japan

2017-08-03 | イ・サンユン
7/30に日本ファンミをしたサンユンさんの写真です~


お寿司やラーメンを堪能したみたいだし、ファンミ
以外でも日本を楽しんでたようにも思います。


ファンミレポは書けないので...すみません



※コメント欄、外してます。。。




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