実家の片づけをしていたら出てきた50年以上前のスライド。
今の若い人は見たことがないと思いますが、昔は、カメラで写真を撮ったら、フィルムを写真屋さんに出して現像してもらい、
ポジフィルムを枠(マウント)にはめ込んだものを観賞して楽しんでいました。
手前がレンズになっていて、後ろにスライドを差し込んで見る、ビューアーも、実家の物置から出てきました
カメラが写りこんじゃってますが、こうしてレンズを通してみると、スライドの写真がはっきり見えます。
父の仕事の関係でロンドンに住んでいたころ、スコットランドに旅行に行って撮ったもののようです。
3歳ぐらいのころの私
顔、ぺったんこです
しかも父の指が入っちゃってます(笑)
左側に、「EDINBURGH」(エディンバラ)と、父が書いたメモ。
これは父とのツーショット。
二人とも猫背(笑)
エディンバラのホリールード宮殿での一枚のようです。
小さいころからカメラ好き
ミノルタのスライド投影機(映写機)も出てきました。
スライドを壁やスクリーンに映し出すためのものです。
壊れていないか、今度試してみます。
スライドなんて10代どころか20代も知らないかな